そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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帰省中にコロナ陽性になった話(4)-その後の状態や考えた事

 

コロナ感染後から約3週間たちました

年末年始の帰省中にコロナに感染しました。

そして自主隔離から、約3週間が経ちました。

幸い重い後遺症等もありません。

症状から思った待機期間の長さなどを書いていきたいと思います。

現状はこんな感じ

感染から約3週間経ちましたが、咳が若干残っている程度です。。

喉が過敏になっていて、今までは平気だった事にも反応するようになりました。

空気の乾燥や埃、刺激物(コーヒーや辛いもの、香辛料等)が、咳を引き起こします。

徐々に刺激に慣れて、落ち着いてきました。

 

今体力は、元に戻っています。

一番なかったのが、病み上がりの時です。

歩けるのは歩けるのですが、体中に力が入らないのです。

そして明らかに歩く速度が遅い。

おそらく1週間程ほぼ寝ていたのと、コロナで自分が思う異常に体が弱っていたからだと思います。

これも通常食に戻すと、数日で体の動きも体力もほぼ戻りました。。

ただ元の体力に戻るには、もう少し必要でした。

コロナ待機期間は1週間で本当にいいのか

今はコロナ陽性になると、1週間隔離して8日目に隔離解除で復帰して良いとされています。

10日目までは特に感染させやすいので外出をしても良いが特に注意するようにと、自宅隔離の注意書きにかかれています。

1週間隔離したあとは学校や職場に復帰しても良いということですが、私はもう少し復帰までの期間があった方がいいと思います。

症状がでていない濃厚接触者ならば良いかもしれませんが、実際に症状がでた人にとって復帰はつらいと思うからです。

実際にコロナにかかった経験からいうと、明らかに体全体から体力だけでなく機能を奪うか弱らせます。

風邪やインフルエンザよりも体への負担が大きく、同時に気力も奪われています。

以前は14日隔離でしたが、せめて10日は必要ではないでしょうか。

体力と気力が奪われたままの即復帰は、大変厳しい物があります。

その後の心情的なこと

コロナ陽性になって意識的に変わったことがあるか?と考えたら、少しありました。

コロナ感染に対する警戒心が強くなったことです。

具体的に何かアイテムを使い出したということはありません。

日々の生活の中で、より手荒いや人混みを避けるようになりました。

特に隔離開けからは、人混にいることがものすごいストレスでした。

遠回りになっても人混みが激しいところは避けるようになったし、とにかく人が集まっている場所には出かけたいとも思わなくなりました。

だからイベントの情報が流れてきても、例え数ヶ月先であっても、即参加したい!とはならないのです。。

最近いわれている、マスクをはずすかどうか、声だしをしてもいいのかどうか、収容人数をどうするか等。

以前なら解禁されることを素直に喜んでいたと思います。

でも今は、まだまだ油断できない状況モアって素直に喜べません。

あくまで流行がある程度収まっていたり、いい薬ができていたり。

安心材料が揃っての「声だし解禁うれしいね」だから。

今の私では、このような場所に行くのに対して一歩足が出るかでないかためらいます。

 

マスクをはずす生活といわれても、少なくとも人が沢山いる場所では私ははずさないと思います。

もう二度とあんな苦しい病気にかかりたくないです。

私はかなり軽症な部類ですが、それでもそんな気持ちになります。

イベントで声だしが解禁になると、特に今のままでは参加をためらうでしょう。

いずれこのような警戒心は薄れると思うのですが、正直自分の中で残っています。

 

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