そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ダイソーの400円LED電球を買って使ってみた

 浴室の照明が切れてしまいました。

いい機会なので、前々から気になっていたダイソーのLED電球を使ってみることにしました。

 

f:id:pomu2019:20190916105531j:plain

ダイソーのLED電球は一般家庭で使いやすいサイズと色展開

 ダイソーのLED電球は、大きく分けて2つの商品展開があります。

密封形器具対応タイプと未対応タイプです。

それぞれ40W相当と60W相当のLED電球があり、口金は両方ともE26です。

色は白光色、昼光色、電球色のよく使われている色展開です。

一般家庭で広く使われているE26に、電球の色もオーソドックスな展開です。

余程特殊なサイズの照明でない限り、まず使えます。

 

 密封形器具対応タイプは、40Wが300円、60Wが400円です。

密封形器具未対応タイプは、40Wが100円、60Wが150円です。

(口金のサイズが違うLED電球の種類は、他にもありました)

密封形器具対応タイプとは

 浴室や洗面所で照明を安全に使うためには、照明器具の中身が湿気や水気と触れない造りでなければ危険です。

密封して使う照明器具は、水気と触れない代わりに、電球が発する熱問題があります。

密封形器具対応タイプは、その熱問題に対応した電球です。

そのため使う場所や照明器具によって、密封形器具対応タイプの電球を使わなければなりません。

 

 LEDも同じです。

もし非対応のLEDを使うと、LEDの寿命がとても短くなってしまう可能性が高くなります。

最悪の場合はLEDが割れてしまいます。

密封形でない照明器具の場合は、どちらを使っても大丈夫です。

しかし密封形器具対応タイプは未対応タイプより高価なので、未対応タイプのLEDを使った方がお得です。

 浴室で使うなら密封形器具対応タイプのLED電球を

 LED電球が出た頃は、「浴室でLED電球を使うと性能通りに長時間使えない」と多く言われました。

その原因は、密封型器具対応タイプを使ってない人が多かったからです。

安全のためにも、また、お得に使うためにも、浴室では密封形器具対応タイプのLEDを使ってください。 

今回は密封形器具対応タイプのLED電球60W、昼光色を使ってみることにしました。

  多少明るさは暗いかも?でも十分使えるコスパの良さ

 今回は密封形器具対応タイプのLED電球60W、昼光色を使ってみることにしました。

 それにしてもLED電球が400円で手に入るのは、安さにびっくりです。

 

 大手の同じようなものならば、安売りで600円前後で売っているのをたまに見かけます。

ダイソーのLEDを仕様で比較してみると、流石に大手よりは消費電量が高くて寿命が短いですね。

少しでも長く使いたい人には気になるかもしれませんが、お値段を考えると十分でしょう。

 実際に浴室に取り付けて、照明をつけてみました。

思ったより明るくて、いい感じです。

 

 昼光色は、一番明るい光り方をします。

多少大手のものより若干暗いかな?という感じですが、手元が暗くて見えないとか、物が見えにくいという事はありません。

浴室程度の広さなら、不自由さは全く感じないでしょう。

「広発光タイプ」と書いているように、周囲が明るくなります。

ただ照明の後ろ側には、発光してないようです。

 

  浴室程度の広さなら、十分な明るさだと思います。

 特別に消費電力も悪いようでないし、公称データの寿命時間も悪くありませ。

値段を考えると、そこまで悪くないように感じます。

 浴室をLEDに変えてよかった

 少なくとも白熱電球よりは、消費電力が少なく済みます。

白熱電球より高価ですが、使い続けていくうちにトータルで損はしないと思います。

 これから先の耐久性はまだわかりませんが、今のところ「買ってよかったな」と思います。

  ダイソー商品では高額なものとはいえ、この値段は本当に驚きです。

ダイソー、侮れませんね。

スポンサーリンク


プライバシーポリシー お問い合わせ