私の推し米は、実家が作っているお米です。
子供のころから食べなれたお米の美味しさは、一番心が落ち着きます。
どんな料理を食べても、「やっぱりこれだな」と心にしっくりくるのがお米です。
私が思うお米の魅力を、書いていきたいと思います。
炊き立て白米の匂いは魅惑の匂い
炊き立ての白米の匂いは、嗅いだだけで美味しさを感じます。
炊飯器から漏れる炊飯中の蒸気は、口の中に甘さを感じさせます。
そして炊き上がって炊飯器の蓋を開けたときの、濃厚な旨味と甘みを含んだ匂い。
この匂いだけで、幸せを感じます。
炊き立ての白米を口に含んだ時の幸福感
蓋を開けてすぐに白米を、ちょっとだけ口に含んでみたくなります。
瑞々しい旨味と甘みがダイレクトに舌に感じ、口いっぱいに広がります。
幸福感を最高に感じる瞬間です。
どんなおかずにも合う白米の包容力の深さ
白米は、どんなおかずにも合う主食です。
和食はもとより洋食にも、なんにでも合う包容力の深さがあります。
主張しすぎず、かといって存在感が感じられないわけではありません。
おかずの味を損なうことなく、満足感のあるあっさり感と深みを追加してくれるのです。
素直に「お米は美味しい」といえる瞬間です。
お米を食べると満足感がある
パンや麺類を食べても、満足感はあります。
しかしお米の方が満足感が高いのは、なぜでしょうか。
それは「噛む」回数が圧倒的に多いせいだと思います。
そして食欲に対して、食べたぞと訴えかけてきます。
お粥やおじやにすると、少量でも満足感があります。
コスパもいいですね。
おにぎりにしたときの食べやすさも、見逃せません。
最低でも一日一食は食べないと満足できない
お米がない生活は、考えられません。
今では最低でも一日一食はお米を食べないと、落ち着かないようになっています。
お米と離れられない毎日です。