6話は牛若丸の可愛さを楽しむ回だった
FGOバビロニア戦線が何話でまとめるかわかりませんが、6話までやってきました。
1シーズンだったら折り返し地点です。
確かに今までの話よりは、メインストーリーが進んでいる感じがします。
牛若丸が一番かわいい回かもしれない
FGOの牛若丸は、可愛い美少女です。
日本で一番悲運の武将として有名だと思います。
主人公に自分の話を聞こうとしたり、その時の表情がくるくる変わってとても可愛らしい。
いつもより主人公に近く表情のアップもあり、牛若丸がメインヒロインのようです。
英雄の気がかりにハッとした
主人公が英雄として有名として語り継がれているというと、牛若丸はとても嬉しそうに聞きます。
「それで、私はほかにどのように伝わっていますか?」
約1000年の間、英雄として語り継がれることの嬉しさ。
やっと自分を行動や考えを理解してくれる存在がいる嬉しさ。
英雄とは、その行動、思想を同じ時代に理解されないことが多いものです。
特に先進的な戦法や合理的な戦い方をした牛若丸は、「戦は強いが武士としていかがなものか」と評価されていたと聞いたことがあります。
だからこそ、やっと私の理解者がいた、私を覚えていてくれた、という喜びもひとしおだったのでしょう。
英雄としての孤独を、その時感じました。
他の英霊も、多かれ少なかれこのような思いがあるのでしょうか。
どこの翁かしら?と出るたびに嬉しい
はっきりと名前は出ていませんが、アサシンの翁として有名な人が出てきました。
声で正体がバレバレなんですけどね。
貴重な彼の素顔がちらっと映るのが、実は嬉しいです。
何故なら私の大好きなサーヴァントだから。
彼も今後(それなりに)出てくるハズなので、楽しみです。
やっぱりお気に入りのサーヴァントが動いてるのは、いいものです。