そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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ゲーム向けアドセンスと動画向けアドセンス

アドセンスには種類がある

アドセンスには、種類があります。

一番目にするアドセンスは、コンテンツ向けアドセンスです。

よくブログやサイトに、設置されています。

Google検索エンジンを設置しているのも、見かけます。

 

 はてなブログへのコンテンツ向けアドセンスの貼り方

pomu2019ab.hatenablog.jp

はてなブログへの検索エンジンの貼り方

pomu2019ab.hatenablog.jp

 動画向けアドセンスとゲーム向けアドセンスは、あまり見る事はありません。

両方ともアドセンス申請をして、審査を通らないと使えません。

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動画向けアドセンスとは

YouTubeでこんな広告を見たことがないでしょうか?

  • 画面の1/3下に出る広告
  • 動画の開始、途中、最後で広告が流れる
  • 開始5秒後にスキップできる広告
  • 動画の開始前、開始後に流れる広告

これらは、動画用アドセンスで流せる広告です。

 動画向けアドセンスをとっておけば、自分の動画にアドセンス広告を設定して流すことができます。

しかし実際は、動画向けアドセンスはほとんど使われていません。

 

特にYouTubeでは、アドセンスではなく、YouTubeの規約に沿った広告が流れていることが多くなっています。

 理由は、アドセンス申請の方が審査が厳しいからです。

YouTubeでも規約がありますし、規約改定があります。

それによって動画で配信できる広告が変わったり、動画が配信できなくなることもあります。

 

動画向けコンテンツを使うとしたら、自分のサイトで公開する動画ぐらいでしょうか。

充実した動画サイトを利用したほうが、管理や広告が簡単です。

ゲーム向けアドセンスとは

ゲーム向けのアドセンスです。

ゲーム向けといっても、すべてのゲームでアドセンスが使えるわけではありません。

HTML5 ベースのゲームコンテンツのみ」という前提条件があるためです。

 

モバイルゲームやブラウザゲームが、前提条件に該当します。

それらのゲームサイトやゲーム内で表示される広告を、ゲーム向けアドセンを流すことができます。

 

他にも細かな条件があるので、厳しいといえます。

そのためあまりゲーム向けアドセンスは使われていないようです。

ブログ用アドセンスの申請が通っていても

もしもブログやサイト用にアドセンス申請が通っていたら、動画向けアドセンスやゲーム向けアドセンスの申請をしなくてもいいのでしょうか?

答えは、申請する必要があります。

 

動画向けアドセンスやゲーム向けアドセンスでなくても、複数のサイトにアドセンス広告を貼ろうと思うなら、その都度申請する必要があります。

正確には追加申請をし、Google側のチェックが入ります。

一つのアドセンス用IDで、複数サイトの申請ができます。

わざわざ別IDを作らなくても、平気です。

 

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