無印良品週間が開催中
前回との無印良品週間とそれほど間が空いてないと思うのですが、また開催中です。
(2019/12/25まで)
クリスマスシーズンに合わせての特別セールでしょう。
年末の手帳や旅行用品、クリスマスプレンなど、良品週間に色々と買い込んでいる人も多いと思います。
私はこの時に、必要な物や気になるものを買う事に決めています。
ブルーライト対応眼鏡もある
あまり知られていませんが、無印良品にブルーライト対応眼鏡があります。
ボストン型、オーバル型の2種類です。
両方ともブルーライトが25%カットとUV400カットで、値段は約1500円。
レンズは透明ですが、よく見るとほんのり茶色です。
度ははいっていません。
100円ショップや300円ショップでも、ブルーライト対応眼鏡はあります。
実際に使ったことがありますが、眼鏡の幅や鼻のところが痛くなったので使わなくなりました。
短時間ならあまり気になりませんが、長時間かけるには窮屈です。
もしメガネフレームの造りが合う人なら、ちょうどいいと思います。
実際に使ってみた感想
ブルーライト25%カットは、長時間使うには丁度いいレベルです。
「25%しかカットできないのか」と思うかもしれません。
確かにカット率が高いのもあるのですが、透明レンズであるほど値段も高くなります。
また色付きレンズは、カット率が高くなるほどサングラス寄りになってきます。
どこまで折り合いをつけるなら、25%前後が丁度いいのです。
PCの設定で夜間モードにすれば、PC自体である程度ブルーライトカットができます。
その設定をしてから、眼鏡を使ってみました。
眼鏡を使ってみて感じた良いところ
眼鏡をかけた方が目の痛みや充血が眼鏡をかけるよりも少なく、目の疲れが少ない気がします。
長時間眼鏡をかけていても、フレームによる疲れを感じません。
鼻を固定する部分の調整はできませんが、痛くありません。
デザインも普段使いしやすいデザインです。
度が入っていないので普通の眼鏡と兼用で使えませんが、コンタクトをしていれば兼用しても問題ないレベルです。
この値段帯のブルーライトカット眼鏡でこの使い心地は、いいと思います。
「お値段以上」を感じました。
眼鏡を使ってみて感じた悪いところ
鼻の固定具が調整できないので、眼鏡の位置が合わなくて使いにくい人はいると思います。
でも一番の問題は、レンズへの反射です。
使う角度によって、眼鏡のレンズに光や画像が反射されてしまいます。
画面が見えなくなるほど反射が酷いわけではありませんが、使いづらさがあります。
総合的にみて値段の割に使いやすい
大手の眼鏡屋が、ブルーライトカット眼鏡をデザインも様々に色々作っています。
顔に合わせてフレームを調節したり、視力に合わせて度入りレンズに変えることもでき、眼鏡として使いやすくなります。
無印良品のブルーライトカット眼鏡は、値段やデザインも使い勝手がバランスがいいと思います。
ただしレンズの反射は、使い方を考える必要があります。
車の運転や自転車でサングラス代わりに使うには、危険です。
PCやスマートフォンなどのブルーライトカット眼鏡として使うのが、一番です。
比較的手にしやすい値段帯でもあるので、気になる人は試してみるのもいいのではないでしょうか。