そろそろアレな世代の話をしようか

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文章が書けない時の書き方と考え方

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「文章が書けない」と気がある

ブログのネタがあっても、文章を書けない時があります。

ネタは思いついているのですが、実際に書こうとすると文章が浮かんできません。

どうすれば書けるようになるのか、考えてみました。

「文章が書けない」時の状況

書けない時の状況をまとめると

  • ネタが思いつかない
  • ネタが思いつくが、どう広げていいのかわからない
  • 書きたいことが沢山ありすぎて、文章がまとまらない
  • 「上手に書かなければならない」と思っている

雑記系であろうが専門系であろうが、「書く」というアウトプットは労力が必要です。

普段からネタとして、感じたことや気づいたことをメモしておくといいのではないでしょうか。

それでもネタがないときは、新しい記事を書く事自体を思い切ってやめるのがいいと思います。

無理やり書くことを考えると、文章を書くこと自体が段々苦痛になってきます。

私はそんな時、あえて過去の記事を見直すようにしています。

時間がたてば「これも書きたい」「あのいい方を変えたい」「情報を修正したい」という事が、出てくるからです。

ネタがあるが書けない時もある

自分の書きたいネタがあるのですが、書けない時があります。

ネタに対して言いたいことが沢山ありすぎて、思考がまとまらないのです。

関係ありそうで関係ない事や、同じような事が次々と浮かんできます。

そんな時は、とにかく言葉をメモしてみます。

 そうすると、同じような事を言葉を変えていってみたり関係ないことが混じっていたりするのがわかります。

言葉の中に自分の本音、核となる言葉を見つけることができます。

 

同じように、ネタがあるがどう広げていいのかわからない事があります。

 単純な感想や思う事がありますが、それだけで自分の中で終わってしまうのです。

そんなときに文章術をつかえば、広げることができます。

基本的な文章術ですが、考え方やテクニックとして実用的です。

 

pomu2019ab.hatenablog.jp文章を書く経験を積むことが大切

上手にわかりやすく読める文書は、普通はいきなり書けません。

私もまだまだ勉強中です。

ブログ記事を書いて書いて、書く経験を積むのが大切だと日々感じています。

とにかくブログの記事を書いて公開することが、大事ではないでしょうか。

有名ブロガーの本やブログを読んでいると「とにかく書く習慣をつける事」「公開したブログは後から修正してもいい。むしろ見直せ」という事が、よく書かれています。

いったん公開した記事でも、あとから何回でも書き直しや手直しをちょこちょこするようにしています。

時間がたつと、「こう表現すればよかった」「情報を更新したい」と思うようになってくるからです。

 書くことは自分の意識を確認すること

ブログを書き続けて気が付いたのですが、書かなかった日々よりも物事に対して意識して過ごすことが多くなりました。

雑記系ブログだと、特にそうなのかもしれません。

色々な事に対してネタを探しますし、メモをするようになりました。

ブログを書くことは、自分の意識の記憶なのかもしれません。

 

具体的な文章術がわかりやすく書かれています。

初めての文章術の本としてもおすすめです。

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