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刀剣乱舞5周年おめでとう!1ファンとしての想い

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刀剣乱舞5周年、おめでとうございます

今日1月14日で、刀剣乱舞がサービス開始5周年になります。

おめでとうございます。

1ユーザーとして、また、1ファンとしてお祝いを申し上げます。

審神者をやってます

私は刀剣乱舞のユーザーの一人です。

いわゆる「審神者」の一人ですね。

個人的なプレイ期間としてはまだ5周年ではないのですが、ゲーム自体が5周年はおめでたいです。

これだけモバイルゲームの入れ替わりが激しい中、年単位で続いていること自体が奇跡のようなものです(多少大袈裟ですが)。

私個人も、ここまでプレイ期間が続くとは思っていませんでした。

正直ログインだけの日もありましたし、デイリークエをこなしてなおプレイする、という日々もあります。

初期はモバイル版がなく、PCからアクセスしていた日々も懐かしいです。

今はスマートフォンタブレットからもプレイできるので、大変便利になりました。

最初はゲームの緩さに驚いた

刀剣乱舞をする前は、艦これをプレイしていました。

その経験上、刀剣乱舞は驚きの連続でした。

  • 敵に有利な陣が最初からわかる
  • エストをチェックしなくても、自動的にクリアになる

この緩さと便利さは、驚きでした。

私はいわゆる「女性向け」といわれるジャンルのゲームをしたことがありません。

そのため重傷や真剣必殺で服がはだける事にも、驚きました。

初めて見たときは驚いて、「あわわわ」ってなりましたよ。

刀剣乱舞の魅力はキャラと刀の持つ物語である

刀剣乱舞は、名刀を「刀剣男士」という擬人化したキャラを使って戦闘するゲームです。

そのキャラデザインが、実に細かなところまで凝っています。

刀が持つ由来や関連性、キャラの持つ性格を、巧みにデザインに取り入れています。

例えば刀派が同じなら、どこか同じ色調やデザイン、小物類などで統一感を持っています。

各刀剣男士の紋も好きで、それぞれの由来に沿ったものをデザインに取り入れられています。

 

刀剣男士を演じる声優さん達も大変魅力的な演技で、キャラに命を吹き込んでいます。

そして刀が持つ物語や歴史が、さらに魅力的です。

持ち主が誰で実際に戦に使われていたという話、逸話、存在するかどうかの真偽、などなど。

「物が語るがゆえに物語」という言葉が、ぴったりです。

刀剣男士とそれにまつわる物語を知れば知るほど、台詞1つ1つにハッとする事も多くなります。

変な言い方ですが、刀剣男士一人一人に大きなロマンを感じるのです。

実物を見てみたい、感じてみたくなる

刀剣乱舞でお気に入りの刀剣男士や、気になる刀剣男士ができるとします。

推しというやつですね。

そうすると歴史そのものに興味を持ったり、刀剣本体を見てみたくなる人が増えました。

その顛末がクラウドファンディングだったり、美術館や神社への訪問、コラボ、スタンプラリーなどのイベントなどです。

興味の入口がゲームであっても、歴史や文化財に興味を持ったり維持活動に協力しやすくなるのは、いい事だと思います。

2.5次元の舞台は見たことがないけど、映画は楽しかった

2.5次元の各種舞台は、チケットをとるのが大変なくらい人気があるようですね。

私は見てませんが、実写映画はみました。

大変面白かったです!1つの時代劇や特撮作品としてみても、素直に楽しめました。

続編もあるようなので、是非見てみたいです。

アニメは活撃がお気に入りです。こちらも映画が楽しみです。

審神者腐女子だといわないで

個人的な話の上に閑話休題的で申し訳ありませんが、どうしても言いたいことがあります。

審神者だというと、同人誌などの影響かイメージかわかりませんが、腐女子と思われることが何回かありました。

いやいやいや、私はそんな想像したことがないですし。

正直そっち方面は、全く興味がありません。

刀剣乱舞だけではありません。

女性オタク=腐女子と思う人が、いまだにいるのです。

二次制作もしないし、腐女子でもないし、ただ単純にキャラや歴史や実物に興味がある女性ファンだっているんです。

この誤解は、本当に何とかしてほしいです。

刀剣乱舞に出会えてよかった

刀剣乱舞から刀剣男士、そしてその本体に興味がわくことで、色々な博物館や神社に足を運ぶことが多くなりました。

刀が持つ物語だけでなく、その持ち主たちの歴史も興味がわいています。

刀剣を見に行く機会が増え、昔の人がもっていた武具の美的感覚にも興味がわいています。

今までなら絶対に知らなかった世界を、刀剣乱舞を知ることで覗くことができました。

これが「世界が広がる」という事なんでしょうね。

本当に、刀剣乱舞にであえてよかったです。

世界の片隅の1ファンとして、また審神者として、感謝しています。

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