そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

手帳にとって理想のペンとは

お題「手帳」

手帳と切っても切れないのがペン

f:id:pomu2019:20200121004838j:plain

手帳を使うときに必ず必要なのが、ペンです。

手帳用に色んなペンを使ってきたので、それについて書いていきたいと思います。

ペンの種類はボールペンがベスト

手帳用のペンで一番使いやすかったのは、ボールペンです。

鉛筆だと、書いた文字がすれて汚れます。

万年筆も書きやすいですが、コストパフォーマンスを考えるとボールペンに軍配が上がります。

スケッチが主な目的ならば、鉛筆も持ち歩くといいと思います。

しかしスケジュールやメモなど記述が主ならば、ボールペン一本で充分です。

ボール軸の太さは0.5mm前後が書きやすい

手帳用に使うボールペンのボール軸は、0.5mm前後のものが書き込みしやすい感じがします。

手帳の書き込みスペースは、狭い場合もあります。

また隙間に書き込みを追加するときも、ボール軸が小さなものほど書き込みやすくなります。

0.5mm前後だと見た目も綺麗に見えます。

そして文字を安定して書けます。

色は多色か単色か

ボールペンを何色にするか、それは好みや考え方で決まります。

一番多いのが黒ですが、2~3色の多色ペンを使うのも便利でした。

単色のボールペンで書く場合は、明るめの色よりも寒色の方が文字が読みやすくなります。

黒で書く人が多いですが、紺、深緑などを使っている人も知っています。

実際に書くときは、要件によってマークや下線、アイコン、箇条書きなど、手帳の書き方に工夫が必要になってきます。

 

多色ボールペンは、色を切り替えることができるのが最大のメリットです。

要件によって色を変えるだけで、一目見て内容を判別することができます。

見た目もカラフルで綺麗になり、手帳を楽しみながら書きやすくなります。

私は多色ペンを使うなら、3色までと決めています。

5色ペンなどありますが、実際に使うのは3色までで何とかなります。

それにそんなに色があっても使う色に偏りが出てくるので、全色使いこなすのは大変です。

3色以上は経験上、実用的でないと思います。

手帳用の細身のボールペンは使いにくい

手帳用ボールペンとして、手帳に挟みやすい細身のものがあります。

また短いものも。

実際に手帳用と謳っているボールペンを使うと、その細さと短さのせいで致命的に使いにくいのです。

はっきり言ってグリップ部分が握りにくく、持っていると指がいたくなり文字が書きにくい。

手帳用の細身のボールペンで、快適に使えるものにあたったことがありません。

家で書くなら普通のボールペンを使えば済みます。

会社や出先などで手帳を書くとしても、長時間書くことは滅多にありません。

しかし使うたびに、イライラがたまっていきます。

結果的にストレスになるので、私は手帳用と謳っている細身のボールペンはお勧めしません。

「使いやすいボールペン」に値段は関係ない

ボールペンもピンからキリです。

そして高いものだからといって、必ず自分に合うとは限りません。

確かに高いボールペンは、持ちやすや握りやすさ、使いやすさを追求しています。

でも一般的なボールペンも、グリップの持ちやすさや握りやすいものが沢山あります。

どのボールペンか迷ったら、一般的なボールペンでよく売れているものを選んでみるのはどうでしょうか。

多くの人が使いやすく、もし合わなくてもダメージは少なくなります。

ペン売り場は試し書きができるところが多いので、実際にチェックができるようなら試してみてください。

手帳とペンを一緒に持ち運ぶなら便利なペンケース

ペンの本数も1~2本なら、ノートや手帳にホールドできるタイプのペンタイプが便利です。

殆どの手帳のサイズに対応でき、荷物の邪魔になりません。

何よりも、すぐに書くことができます。

少ない本数を持ち歩くなら、ホールドタイプのペンケースが一番です。

ホールドしている部分がすぐにのびきったり、へたると思うかもしれません。

私はこのタイプを使っていますが、すぐに伸びきったりへたる事はありません。

手帳を変えても使えるので、とても便利です。

 

スポンサーリンク


プライバシーポリシー お問い合わせ