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【一人暮らし】自炊が面倒でやりたくない時あると役立つ食材

 誰でも自炊がしたくない時がある

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一人暮らしで自炊を行っている人、はじめる人も多いと思います。

張り切って料理を作る人、淡々と料理を作る人。

そんな自炊をしている人に、共通する試練があります。

「料理を作りたくない」という気持ちが起こることです。

気分的に何もしたくない、風邪など病気で料理を作れない、全てから開放されたい。

それは誰にでも起こる気持ちであり、状況でもあります。

「自炊をしたくないなら外食や出前を頼めば」と、思う人もいるでしょう。

割り切って外食にいったり出前を頼むのも、選択肢の一つです。

しかし、どこか踏ん切れないこともあります。

踏ん切れないときは結局自分で作るしかないのですが、なるべく簡単に作れる物が便利です。

そんなときのために、あると便利な食材を紹介したいと思います。

「自炊したくない」そんなときに役立つ食材

私も気分的に自炊をしたくない時はあります。

でも外出したくなかったり出費を抑えたいときは、結局自炊をすることになってしまいます。

そんなときに色々試して、あると便利だなと思った食材は

  • パックの白米
  • パスタ
  • インスタント食品
  • カップスープの素
  • 納豆
  • 梅干し
  • 缶詰

納豆と卵以外は、一度買っておけば長期保存が可能です。

普段の食事で余ったご飯を冷凍しておくのも、一つの手段です。

主食として白米を書きましたが、パンが欲しい人は「パンの缶詰」があります。

食事として満足度を高めるなら、やはり主食は欲しくなります。

家に置きたいおすすめのインスタント食品

一番おすすめしたいのは、カレーです。

カレーは食欲がない時も、また、気分が乗らないときでも「とりあえず」食べることができます。

カレーの種類も味付けも様様。

オーソドックスなカレーからインドカレー、有名店のもの、高級路線の物と色々あります。

自分の好きなものを選ぶと後悔しません。

1個あれば対応できますが、複数の種類用意しておくとその時の気分で選ぶことができます。

 

インスタントラーメンも王道ですが、あると安心します。

袋麺でもカップ麺でも、美味しく食べることができます。

カップ麺はお湯を入れるだけで食べれますが、袋めんは煮込む必要があります。

袋麺はそのままでも美味しいのですが、野菜を入れたりできるので栄養バランス的におすすめします。

 

ご飯の上にかけるだけの「丼の具」もいいですね。

温めるだけで丼物の出来上がりです。

インスタントの中でも食べてた後で、満足感の高いものです。

個人的には中華丼の具が好きです。

餡掛けタイプだとご飯が冷めにくく、具も色々入っているのでそれぞれの味が楽しめるからです。

アレンジ力の高いカップスープの素

カップスープは、スープとして使うだけではありません。

色々な料理に応用して使うことができる、便利なアイテムです。

パンにつけて食べてもいいし、ご飯を入れてチーズをふりかけてリゾット風に食べたり。

茹でたパスタと合わせてクリーム系パスタとしても。

もう少し手間をかけるなら、フレンチトーストやスクランブルエッグへのアレンジもできます。

カップスープの素はご飯、パン、パスタにもあいます。

アレンジ力も高く、身体が温まります。

普段使いもしやすいので、食事のもう1品として使っている人も多いのではないでしょうか。

もう本当に何もしたくない、そんな時にはこれで

インスタントを温めるのも面倒、お湯を沸かしたりアレンジするのも面倒くさい。

本当に何もしたくない。

そんな時は、ご飯と納豆があれば十分です。

納豆ご飯で、気が向いたら茹で卵を作ったり卵を焼いたり。

それで十分。

「ご飯を食べるだけしたい」と完全に割り切っていいんです。

そこに缶詰を開けておかずにするだけでも十分です。

どうしても自炊だけでなく家事全般をやりたくないとき、これぐらい大胆に手軽にしてもいいと思います。

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