そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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「推し」が心を救ってくれる

連日の自粛生活にうんざりしてませんか?

 毎日毎日テレビをつければ、コロナ感染がメイン。

先行きのわからない経済、というかそんなマクロ経済よりもミクロ経済の生活費の不安感の大きさ。

不要不急の外出を避け、なるべく家の中で過ごす。

思考と肌で感じる、どうしようもない不安感と焦燥感を感じることが多くなっているのではないでしょうか。

その矛先は文句をあまり言えない人達に向いているのを、色々と感じます。

 私も正直言って、不安感と焦燥感があります。

しかしそれを上手に抑えてくれる存在があります。

「推し」です。

「推し」の存在が心の平安を保てることができていると、強く感じています。

推しはなんでもいい

 「推し」と聞くと、オタク的なもの、特にアニメやゲームのキャラを浮かべると思います。

その定義は間違っていませんが、自分の好きな事全てでいいと思っています。

キャンプが好きなら、この自粛が落ち着いたら出かけたい場所を探す。

ドライブが好きなら行きたいところの情報を集める。

推し=楽しみと解釈してもいいかもしれません。

好きは心を軽くする

 好きなものの事を考えるだけで、心が楽しくなります。

今とても攻撃的になったり心が沈みがちになっている人が多いそうですが、推しのことを考えるとウキウキします。

この自粛が終わったら、何をしよう。

どこに見に行こう。

先の希望や楽しみを想像できるからです。

 

 こういったものは「いらないもの」として判断されがちでしたが、その大切さに気が付きました。

まだまだ我慢が必要な日々は続くと思いますが、希望は捨てません。

「推し」のことで、もっといろいろと楽しみたいですから。

心に希望が湧いてくる存在があって、本当に良かった。

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