そろそろアレな世代の話をしようか

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月曜断食だけじゃダイエットは限界がある話

 

月曜断食を再開して数か月

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 年末年始で一旦中止になった月曜断食を再開して、数か月たちました。

再開してわかったのは、月曜断食だけではダイエットに限界があるという事です。

特に大幅にダイエットしたい場合は、軽めでもいいので運動と併用する事が一番効率がいいことがわかりました。

身体が低カロリーに慣れてしまう

 月曜断食をおこなった私個人の体験という事が、まず大前提です。

徐々に体が、低カロリーで炭水化物をあまりとらなくても動ける状態に慣れていきます。

そのため最初の1~2か月は特に何もしなくても体重が落ちていった、という事が徐々になくなります。

最初の1~2か月と同じような生活を続けていると、体重の落ち幅がかなり少なくなります。

その上私は便秘もあったので、余計に体重が落ちにくくなってきました。

月曜断食の本にも書いていましたが「1か月で1㎏落ちれば成功」というのは、あながち間違いではないと実感しました。

 

 「週1で断食をする」という月曜断食だけでは、ダイエットに限界があります。

続ければ続けるほど実感します。

ストレッチや歩くことも一緒に

 少しでも落ちてほしくて、今までやってなかったストレッチを行う事にしました。

ストレッチといっても激しいものではなく、全身の筋肉を伸ばしていくような軽いものです。

そして日常では、歩くことを心掛けるようにしました。

移動はなるべく徒歩、電車やバスに乗っても座らない、階段は歩く。

その程度です。

そうすると、確かに体重が落ちる速度はあがりました。

しかしこれも体が慣れてくると、落ち幅が減ります。

 

 それでも続けているとするりと体重が落ちてくるので、めげずに根気よく続けることが重要だと感じました。

体重だけでなく適度に筋肉がついたので、気が付いたら見た目が以前より引き締まっていることに気が付きました。

やはり運動との併用が一番いい

 「ダイエットはカロリー管理と栄養管理と運動の組み合わせ」という王道の考え方を、改めて実感しています。

栄養面に関しては、私はまだまだかもしれません。

しかしちょっとした運動や動作を付け加えるだけで、身体の調子が良くなります。

 

 月曜断食は、ある意味極端なカロリー制限をする日々の連続です。

そのため最初は、食べる量が多い人や炭水化物が大好きな人ほど、効果は出やすくなります。

 

 問題はそのあとです。

落ちた体重は脂肪ではなく筋肉ではないのか。

体重が落ちにくくなった時にどうするか。

スタイルや筋肉を必要以上に落とさないで綺麗に痩せるために、運動は大切だと気づかされました。

散々昔から云われていたことですが、ダイエットに近道抜け道なしです。

もし月曜断食を始めようと思ったり効果が上手く出てないと感じるなら、軽い運動でもいいので体を動かす事は必須であると学びました。

 

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