そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ブルーインパルスが都内を飛んだ日

 

ブルーインパルスかっこいい!

f:id:pomu2019:20200529192434j:plain

 残念ながら、私はブルーインパルスが都内を飛んでいる様子を生で見る事ができませんでした。

しかしネット上で上がってくるブルーインパルスの写真がかっこいいこと!

飛行機が好きな私にとってたまらない画像や動画が、沢山ネットに上がっています。

ワクワクして、とても嬉しいです。

無駄な行為だったのか?

 私の周りの人は、ブルーインパルスの飛行をみて喜んでいました。

多くの人が空を見上げて、嫌な事をその時だけでも忘れて「かっこいい!」「いいねえ」と喜んでいる。

それだけでもこのブルーインパルスの飛行は、十分価値があったと私は思います。

医療従事者の方も、喜びの声をあげている人も多くいます。

そういう面でも、成功だったと思います。

 

 しかし「無駄な行為」という人もいます。

人の思うことは千差万別、意見をいう事は自由です。

しかし私は無駄だとは思いません。

いつ終わるかわからないコロナとの戦い、自分が感染するかもしれない恐怖、緊急事態宣言は解除されたとはいえ油断のできない日々。

それらの鬱々とした空気を、吹っ飛ばしてくれるような出来事ではなかったでしょうか。

 

 これを「無駄」というのは、少し違うと思います。

楽しめる事にお金を使うのも、立派なお金の使い方です。

飛ぶ意味は何だろう

 ブルーインパルスが都内を飛行したのは、「コロナで戦っている医療従事者への感謝」の為です。

これは同時に、まだまだコロナは終わってないという大きなメッセージにもなります。

そういう意味にもとれると思うのです。

心の余裕を持ちたい

 ブルーインパルスの飛行は、税金の無駄ではありません。

「その予算を他に回せ」「無駄な事がいっぱいあると教えてくれただけ有意義」

溜息が出そうな意見をみかけました。

主義主張は結構ですが、心の余裕は失わないようにしたいです。

 

 少なくとも楽しみや励ましに意義をかんじないのなら、それはとても悲しい事ではないでしょうか。

物事を一方向でしか考えられい視野が狭いんだなあ、と感じるのが正直なところです。

 

スポンサーリンク


プライバシーポリシー お問い合わせ