保温ポットは1年中使える
保温ポットを使っています。
これがとても便利で、一年中重宝しています。
一人暮らしは収納との戦いですが、すぐに買ってよかったと思うくらい便利です。
保温ポットの良いところや悪いところ、選び方などをかいていきたいと思います。
保温ポットとは
保温ポットは、保温性の高いポットの事です。
ポットですがお湯を沸かせることはできません。
電気を使わずに温度を保つことができる、保温専用のポットです。
保温ポットは卓上ポットとも呼ばれています。
保温ポットのいいところ
保温ポットのいいところは
- 冷たさや温かさを長時間キープできる
- 節約になる
- 長時間美味しい状態を保てる
保温ポットは、飲み物の温度を長時間保温することができます。
冬なら温かいものを、夏なら冷たいものを。
一度作って保温ポットに入れておけば、長時間楽しむことができます。
電気を使ってないので、電気ポットよりも経済的です。
保温ポットの悪いところ
保温ポットの悪いところは
- お湯を沸かせない
- 少しづつ温度は変化していく
- 自分で洗わなければならない
保温ポットは、それ自体ではお湯を沸かせたり飲み物を冷やすことはできません。
温かい飲み物は勿論、冷たい飲み物も、他で温めるか冷やす必要があります。
保温ポットの保温力の高さは、メーカーによって異なります。
どんなに高い保温能力を持っていても、常に同じ温度を保てるわけではありません。
どうしても温かい飲み物は、多少は冷えてきます。
冷たい飲み物は、多少は温かくなります。
しかし放置しておくよりも、かなりゆっくりと変化します。
保温ポットの使いかた
保温ポットに入れてはいけないもの
- 炭酸が入った飲み物
- スムージーをはじめとした流動食に近いもの
- 飲み物以外の食品
- アルコール類
- ジュース類
実際の使い方
私の場合の使い方ですが、冬はコーヒーや熱湯を入れておきます。
特に熱湯が多く、それでコーヒーを作ったりお茶を入れたり、水で割って白湯にして飲むことが多いです。
夏は冷やした麦茶を入れる事が多いです。
まだ温かい麦茶も、保温ポットに氷と一緒に入れて飲むのも好きです。
机のそばに置いておくと、細目に水分補給ができて中々便利です。
夏だけでなく冬の水分補給も肌や健康のためにも重要なので、重宝しています。
保温ポットの選び方
実際に保温ポットを使ってみて、便利だと思う条件をあげると
- 丸ごと洗えるタイプ
- 最低でも1リットル以上の容量
- 入れ口が大きなもの
- ステンレス製
- (交換部品が用意されているもの)
- 注ぎやすいもの
- 保温能力が高いもの
口に入れるものなので、衛生的に扱えることが重要です。
そのため丸洗いできるものでないと、後々後悔します。
最近はオシャレな保温ポットも増えています。
しかし注ぎ口が洗いにくくなっていたり、丸洗いや、部品を洗いにくいものもあります。
デザインを取るか実用性を取るか、悩ましくなります。
使っているときに一番思うのは、飲み物を入れるところが大きく開くものが、とても使いやすい事です。
自分の手を入れ口から入れられるかどうか、それが重要です。
入れられるようなら、洗う事は勿論、氷も飲み物もいれやすいのです。
長く使っていくうえで、ストレスがグッと少なくなります。
容量が最低でも1リットル欲しいのは、氷をたっぷり入れて冷やせたり、長時間飲み物を楽しむことができるからです。
もし自分の欲しいサイズより大きいサイズか小さなサイズしかないなら、私は大きなサイズをおすすめします。
一人暮らしだからこそ、このサイズはとても便利で使いやすい。