そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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何を着ればいいのかどうメイクすればいいのか迷う世代、それが私たち

 メイクとファッションがわからない

 氷河期世代の年齢層は、大体30台後半から40代くらいまででしょうか。

大体それぐらいの年代だと思います。

私もその年代の範囲に入るのですが、ファッションやメイクで迷う事が多くなっています。

それは誰でも避けられない「老い」であり「自分の変化」を如実に感じる事です。

それを「恐怖」と感じる人が多いのが、現実でしょう。

その赤裸々な想いです。テクニック集ではありません。

いきなり違和感を感じる

・昨日まで着ていた服にいきなり違和感を覚える

・いつものメイクに違和感を感じてくる

そうです、ある日ハッとするのです。

今まで着ていた服、お気に入りの服が、ある日いきなり違和感を感じるのが。

今まで使っていた色やメイクの仕方が、突然違うと感じることが。

ある日突然、それが襲ってきます。

そう感じると、今まで着ていた服もメイクもなんだかやりにくくなってきます。

 

 自分が変化している、という事を強く感じる瞬間です。

カバーするための方法がほとんどない絶望感

 もしそう感じてしまったらどうすればいいのか?

世の中には、その年代をカバーできるファッションやメイクの方法があふれています。

特に女性誌などでは、特集で組まれることも多いです。

しかし中身を見てみると、いまいち手に入りにくいものが多いのです。

費用の面も必要になってきますが、自分の好みのものを探すのが大変なのです。

 年齢を重ねることで着たいもの(似合うもの)の選択肢が、グッと少なくなるという現状。

これは絶望感があります。

でも本当に欲しいのは

でも本当に求めているのは、もっと根本的な事だと気が付きました。

「少しでも若くいたい」「少しでも若く見られたい」

でも現実は、どんどん老いに向かっていく苦しさ。

「老い」というものに対する恐怖が、とんでも深い事が自分でもわかります。

 

 私たちの世代は若さだけではなく、老いに向かっている世代です。

だからこそ、足元が宙ぶらりんという感じがするのかもしれません。

何をどう着てどうメイクすればいいのか。

とても迷い悩む世代であることを、ひしひしと感じます。

でも若さをひたすら追求するのもいや

 若さは素晴らしい。

やたらそれをもてはやされた風潮が、少し前にありました。

でもそればかりは嫌だなと、感じる自分がいます。

矛盾ですね。

 

 何かそれだけに頼る、薄っぺらさを感じるのです。

年齢や老いを感じて楽しむには、まだまだ人間ができていないのかな?と思わずにいられません。

 

 何が自分に似合うのか、どうすれば自分の理想に近く見せることができるのか。

難しいですね。いろいろと試されている気がします。

 

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