【一人暮らし】1年間水切りゴミ袋を使ってみた感想
1年間水切りゴミ袋にしてみた
1年間台所で三角コーナーを使わずに、水切りゴミ袋を使ってみました。
一人暮らしの中で試してみましたが、私は水切りゴミ袋を使い続けてよかったと思っています。
水切りゴミ袋にかかった費用
水切りゴミ袋は、100均の25枚入りの物(一番小さなサイズ)を使っていました。
交換する頻度は平均週二回。
一人暮らしで自炊をしていましたが、その交換頻度でも十分でした。
それから1年にかかった費用を計算すると、500円です。
三角コーナー用水切りネットを一番枚数が多い物で同じ頻度で考えると、300~400円です。
差は100~200円程度です。
費用面で特別大きな差は開りません。
その他にさらに細かな生ゴミをとるために、水切りネットを使っています。
こちらも費用が1年間で500円。
台所の生ゴミ対策でかかる費用は、水切りゴミ袋か三角コーナー用水切りネットを使っても、1年で1000円前後です。
長期に使ってみてわかったこと
実際に1年水切りゴミ袋を使ってみましたが、利点の方が多かったです。
・シンクを広く使える
・掃除の手間が少ない
短所は
・袋の場所が動くので、食器荒いがやりにくい時がある
・在庫の管理
わかりやすい利点は、三角コーナーの固定場所がないのでシンクを広く使えます。
しかし長期に使う上で一番の利点は、掃除の手間が省けることです。
三角コーナーを使うと、ヌメリや臭いの問題がでます。
それを防ぐにはこまめに掃除をしなければなりません。
その掃除が面倒で、私は凄く嫌でした。
三角コーナーの掃除から解放されただけでも気が楽になり、台所を清潔に使うことができて満足です。
ただ在庫を管理する必要があります。
面倒そうですが、それほど面倒ではありません。
費用では三角コーナーの方がお得ですが、数百円の差で掃除の手間や清潔さが改善されました。
日々の中では些細なストレスでそれほど苦になりませんが、長期になるとはっきりと差が出てきます。
この快適さは、費用以上だと感じます。
水切りゴミ袋をこの先使うかどうか考えた
水切りゴミ袋をこの先使うかどうか考えました。
結論として、使い続けようと思っています。
1年で数百円の差で面倒な手間や不快なことを減らせるならば、安いものだと思うからです。
全体的にそれほど費用がかかるものでもないのも、大きいです。
サイズにもよりますが、水切りゴミ袋はネットで購入するよりも100均で買う方が安い場合が多いです。
身近に購入する事もできるので、特に一人暮らしの人にお勧めしたいです。