そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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外出時の最強の暑さ対策グッズは扇子だと思う

 

暑さ対策が必要な時期がやってきた

ここ連日の暑さや湿度の高さで、割とうんざりしています。

こういう日々が続くと、外出するときに暑さ対策グッズを持ち歩くのが必須となってきます。

 

私は汗かきなので、外出時に暑さ対策グッズが手放せません。

そんな私が最強だと思うグッズが、扇子です。

ハンドタオルと扇子を組み合わせると、更に最強度が増すと思います。

扇子が最強だと思う理由

何故扇子が暑さ対策グッズで最強だと思うか。

その理由をあげると

・持ち歩きに困らないコンパクトさと軽さ

・風量や風の強さを自在に調整できる

・動力源は自分なのでいつでも使える

・誰でも使い方がわかる

・好きな場所にピンポイントで風を送って涼める

・柄の種類がたくさんあって選ぶのが楽しい

 

扇子を持ち歩いても、バックを圧迫しません。

折り畳み式なので軽くてコンパクト。

でもしっかり扇ぐことができて、涼めます。

風量の調整も、扇ぎたい場所も自由自在です。

 

これが外出時にとても大切です。

例えばイベント。

持ち運びで邪魔にならず、待ち時間でその場でさっと涼むことができます。

扇子をかざして直射日光対策にも使えます。

通勤通学、旅行にも。

電車やバスの待ち時間に風を扇いだり、歩きながら涼むことができます。

 

夏の外出では、バックに必ず入っています。

携帯扇風機から扇子に戻った

私は以前、携帯扇風機を使っていました。

しかし今は扇子に戻りました。

 

携帯扇風機はスイッチを入れるだけで、簡単に風で涼めます。

自分で扇がなくて楽。

しかし持ち歩きをしていると、段々不満がたまってきました。

以外と鞄を圧迫するし、持ち歩きの邪魔なのです。

バッテリーも無限ではないし、細かな風量調整も難しいです。

風が当たる範囲も思ったより狭い、というのもあります。

 

扇子との最大の違いは、自分で扇ぐか扇がないかです。

携帯扇風機は自分で扇がなくていいので楽なのですが、色々な不満点を覆せるほどの利点とは思えなくなってきたのです。

その為、再度扇子を持ち歩くようになりました。

使いやすい扇子の選び方

私が使いやすかった扇子の特徴をあげると

・100均の扇子で充分涼める

・材質は紙100%よりも綿やポリエステル等の布製が丈夫で長持ち

・形は変わり種よりオーソドックスな扇形が一番使いやすい

・扇子入れを使った方が壊れにくくて探しやすい

 

流石に作りは高級品とは比較になりませんが、涼むことを主目的に考えれば、100均の扇子でも十分です。

材質は紙質のものは破れやすいので、布製のものが長持ちします。

何度も扇部分を畳んだり開いたりするので、折り目のところから傷んでくるのです。

布製のものは簡単に破れません。

 

扇形で大きいほど、風の量は多くなります。

ただ大きくなると、殆どの鞄に入りますがコンパクトさは失われます。

 

扇子単体だと、鞄の中で扇子がよく迷子になりました。

扇子入れを使うと扇子が汚れにくく、鞄の中で見つけやすくなったので使う事をおすすめします。

 

100均で扇子を買うなら、商品が並び始めたころに大型店に行くのが一番デザインの種類があります。

出始めの頃は一番商品数があって、店側も季節商品として力を入れています。

欲しい柄があったら即入手。

それが原則です。

「後で」と思っていたら売り切れていた、という事は結構あります。

 

夏に扇子、最強の暑さ対策グッズです。

 

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