そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

新作ポメラDM250が発表されて思ったこと

 

新しいポメラDM250が発表された

約4年ぶりに、ポメラの新型が発表されました。

 

辞書の進化やデザインの良さ、キーボードの打ちやすさ。

バッテリー性能の向上や充電中の表示。

文字数をリアルタイムで表示できること。

縦書きに脚本モード追加で、専門性にも対処したこと。

ポメラ連携アプリがアンドロイドでも使えて一新されたこと。

1ファイルの保存できる文字数が増えたこと。

 

文章を書くことに対して、ますますポメラが進化しました。

ポメラ好きとして大変嬉しいです。

しかし同時に、「乾電池式じゃない」という残念な気持ちがありました。

DM250に対して思ったこと

DM250の特徴を書いた記事や仕様を見て思ったのですが、「いかに文章を書く人が書きやすいか」を追求しているのを強く感じます。

だから上記のいいところがいっぱいあります。

ですが、私にとって残念だった点も正直言えばあります。

・乾電池式ではない

・買うには勇気がいる価格設定

より重くなってしまった

DM200から充電式バッテリーでしたが、DM250もそれを引き継いでいます。

機能を考えると、乾電池では稼働させるのが難しかったとの事。

またスマホなどのモバイルバッテリーが普及しているのを考慮して、バッテリー式に変更したとの事。

多少重くなっても一カ所で使う人や、そこまで持ち歩かない人も多くいるので採用。

そんな話をDM200が発表されたときに聞きました。

 

確かにね、そういう人もいる。

DM200は重さも500mlペットボトル1本分ぐらい。

それでもね、持ち歩き派の私としては乾電池式より大幅に重くなって躊躇するんです。

そして今回の更に重量が増えたという事。

これは私にとって、かなり悩ましい問題です。

持ち歩いて使いたい私としては、正直重量が重くなることは致命的でした。

やはりナンバリング的に、DM200の開発の意志を引き継いでいるのでしょう。

 

そして一番の問題点。

DM250は、引き続き乾電池が使えない事です。

バッテリーは将来的に必ず使えなくなります。(数年間持つとしても)

書いていると残りのバッテリーも気になります。

充電できる場所がない場合、モバイルバッテリーを持ち歩く必要があります。

残りのバッテリーを気にしながら書くのは、あまり好きじゃないなあと思います。

私が乾電池を希望しているのは、いざというときにすぐに用意することができるからです。

そして軽い。

これが一番ありがたいのです。

だから私は、今でもDM100を使っています。

買うには正直勇気がいるお値段

DM250の定価は6万円台と発表されました。

このお値段、直ぐに手が伸びるかというと悩みます。

私にとって、ほいほい興味本位で手が出せるお値段ではないです。

 

最初は定価でも、段々に販売価格が落ちてくるのが今までのパターン。

正直使ってみたいのですが、お値段とバッテリー問題があるので流石に躊躇います。

 

でも使ってはみたいんです。

間違いなく変換能力も上がっていると思うし、付属の辞書も欲しいものがそろっています。

キーボードのうちやすさも気になります。

私の理想のポメラ

私の理想のポメラ

・乾電池式

類語辞典、国語辞典、英和辞典、和英辞典、逆引き国語辞典が入っている

・横長タイプ

・キーボードが打ちやすい

・画面サイズが7インチは欲しい

・ネット接続できなくてよい

Bluetoothが使える

・バックライトあり(調整できる)」

これらの事があれば、嬉しいです。

 

アプリとの連携は、そこまで求めていません。

あればいいかな?という程度です。

 

そういう意味では、DM100が私の求める形に近いのかもしれません。

DM100に追加で辞典を入れることができないかな?

切実に類語辞典が欲しい。

今はそう思っています。

 

現状、もう乾電池式のポメラは難しいのかもしれません。

多少DM250から性能が落ちてもいいので、乾電池式のポメラのさらなる進化系を見て見たいです。

 

スポンサーリンク


プライバシーポリシー お問い合わせ