そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

麦茶を沸かしてどのくらい節約できるのか、という日常の疑問

夏といえば麦茶

毎日暑くて、水分補給が欠かせません。

私は麦茶を自分で用意して飲んでいるのですが、どのくらい節約になるのでしょうか。

いや、むしろ節約になっているのでしょうか。

具体的に計算してみたら

私は約2リットルの麦茶を作るので、これで計算してみました。

Amazonで一番安い価格帯の麦茶2リットル1本を180円で計算してみます。

180*30=5400円

毎日買った麦茶を飲んでいると、5400円かかる事になります。

自分で作っていると、水道代や電気代を含めて単純計算すると

140+0.5*30+2*60=275円

電気ケトルで2回沸かし、安い麦茶パックを使っています。

電気代や水道代は大まかな計算なので正確ではありませんが、それでも約300円前後。

300円で考えてみても、5100円の節約となります。

思ったよりも節約できてる!?

毎日飲み物を買うと高いから

毎日飲み物を買うと、1か月で結構かかりますね。

1本1本は安いけど、積もり積もれば知らない間に使ってることに。

お金持ちならバンバン好きなものを買って飲み食いも平気でしょうけど、お財布の紐を締めるところは締めます。

ここ最近の色んなものの値上がりが厳しいのもありますし。

 

一番安く済むのは、水道水をそのまま飲む事。

時々ならそれでもいいのですが、毎日だとちょっと味気なくて悲しくなります。

私はお茶やコーヒーのように味がついてなくても飲み物は平気なのですが、やっぱり何かしらの味がついているほうが飲みやすいです。

それに麦茶は胃に優しいと聞きますし、夏の汗で失われたミネラル分も僅かではありますが補給できると聞いたこともあります。

 

麦茶を自分で用意するのって、徹底した節約という事で考えると無駄な事なんですよ。

でも麦茶ぐらいは飲みたいじゃないですか。

節約はやりすぎると心が辛くなるから

節約したいけど、麦茶を用意するという無駄をしている。

自分でもわかってるけど、ここを削ると自分の心が悲しくなると思います。

だから毎日麦茶を用意して飲んでいます。

 

節約はどこをどのように節約するか。

それがとても大切じゃないでしょうか。

 

例えば電気代。

暑さを我慢しすぎると熱中症になって、昨今の状況だと病院での処置が遅れる可能性も十分あります。

そして医療費も結果的に通常の電気代よりも高く必要になります。

例えば外食費。

ずーっと値段だけで決めて食べたくないものを食べていると、不満がたまってきます。

たまにちょっといいものを食べるとか、本当に食べたいものを買ってみるとか。

食の不満は心を不安定にして、結局は日々があまり楽しく感じられなくなります。

 

お金が有り余っているわけじゃないので、節約は必須です。

お金と心と体のバランスって、結構密接だと思うんですよね。

ちょっぴりでも「無駄」ってとても大切に感じます。

 

スポンサーリンク


プライバシーポリシー お問い合わせ