そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

夜歩きが好きだ

 

夜に歩きたくなる時がある

レーニングや体作りの為ではなく、ただ無性にひたすら夜歩きたくなることはありませんか?

私はあります。

それも歩くコースは決まっておらず、気まぐれに。

暗い夜道を黙々と歩くと、気分のすっきっり感と落ち着くときがあるのです。

こんな時に歩きたくなる

「歩きたい」という気持ちは、衝動的に沸きます。

・気持ちが何かもやもやしている時

・何かをしなければならいという焦りがある時

・考え事をしたい時

・気分がいつもより高揚している時

こんな時に、よく夜に歩きたくなります。

 

スマホを持って、気分の向くままに歩きます。

さすがに真っ暗すぎる場所は避けますが、思いついた建物に向かって歩いたり店に向かって歩きます。

路地裏や橋の下、酔っぱらいがいそうな場所は避けます。

適度な明かりと人が住んでそうな場所、コンビニなどの明るい店があるところを選んで歩くようにしています。

「自分だけが存在している」不思議な感覚

歩いているときは、世界に自分が一人だけ存在してるような不思議な感覚になります。

歩き始めは「歩く」ということに体の意識がほとんど持っていかれますが、すぐに自分の気持ちに意識が向いてきます。

もやもやとした気分が徐々におさまり、夜風や虫の声、家の明かりなどに思いを馳せます。

頭の中でぐるぐるとしていたことに対しても、府のループを抜けたような感じに。

 

見慣れているところを歩いても、違う世界に入ったような気分。

普段はいかない方面を歩くと、新しい店ができていたり家が建っていたりと変化に驚きます。

それがとても新鮮。

 

夜歩くと、特に孤独を感じません。

どこか人の気配のする中を、自分だけが知らない世界を知っているような不思議な高揚感があります。

ちょっとした冒険をしている感じでしょうか。

この感覚は、旅先で自分の知らない場所を歩いているのに近いです。

 

そうしているうちに、もっともっと歩きたくなってきます。

ちょっとだけ歩く距離を増やして、家に戻ります。

家が近づいてくると、だんだん現実に戻ってくる感覚がするのが不思議。

そして家につくと、1時間も歩いていません。

それなのにちょっとした冒険記分になります。

 

やがて自分の中で気分が落ち着き、体も心もすっきりとするのです。

夜歩きはいい気分転換

防犯を考えると、気分転換におすすめ!とは強くいえないのですが。

それでも心がもやもやしたり、何かやらなきゃと焦っているときの夜歩きはかなりおすすめです。

防犯を考えて行動する必要がありますが。

 

夜歩く、という行為は思っている以上に五感を刺激します。

私はこの先も続けると思います。

 

スポンサーリンク


プライバシーポリシー お問い合わせ