そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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物凄く気分がのらない日にどうする?私は「その場を移動する」のが一番だった

どうしても気分がのらない日がある

何故か何をしても気分がのらない、下向きになる、ひがみやすくなる、というような気分の日があります。

心が意味もなくざわめくというか、胸の中にモヤモヤがたまってすっきりしないというか。

そんな時少しでもモヤモヤが晴れるように、色々とやってみました。

今までで一番効果があったのは、その場を移動することです。

一番効果的だったのは「その場を移動すること」

気分がのらない時、対策で色々とやってみました。

・お茶やお菓子を食べてみる

・本を読む

・映画やドラマなどを見る

・ネットで何かを調べる

・部屋を移動してみる

・家の外に出てみる

・ストレッチなど軽く体を動かしてみる

 

この中で一番効果があったのが、家の外に出てみることです。

その次が、部屋を移動してみることです。

つまりその場を移動して、体全体で変化を楽しむことが効果的でした。

 

お茶やお菓子を食べたりするのは、その時はちょっぴり効果的ですが気分があまりすっきりしません。

映画やドラマ、ネットを見るのは、こういう気分のときは行動を起こすまでに気力が必要です。

普段あら面白そうなものを探す事自体が楽しみなのですが、この時はどういうものが見たいのか自分でもよくわからないのです。

そんな状態で作品やネットを利用しても、焦点がぼやけているだけ。

つまり面白さがほとんどないのです。

見終わった後に、無意味な時間を過ごしてしまったと別の後悔を招くことが多々ありました。

読書も心の感度が下がっているので、同じような感じになります。

ストレッチは確かに気分転換になる、けど

「気分転換にストレッチをすればいい」というのはよく聞きます。

確かに体を動かすので気分転換できます。

しかしこれは、まだ気分ののらなさが浅い時に有効でした。

本当に気分がのらない時は、ストレッチを行うこと自体が億劫です。

体を動かすこと自体に気力が必要です。

動かしてみたらそこそこ復活しますが、本当に気分がのらない時はまだ足りません。

これで回復しない、物足りなさを感じるのならば。

一番効果的なのが、場所を移動することでした。

「場所を移動する」という手段の有効性

物凄く気分がのらない日は、何か行動を起こすだけでも気力が必要です。

だから場所を移動するというだけで億劫になるのですが、ちょっとだけ立ってみることから始めてみます。

足踏みをしてもいいです。

そうすると、部屋を移動する、外に出るという事がやりやすくなりました。

何をするにしろ行動するための気力が足りないのがよくわかります。

「えいや」と行動するきっかけが何かあればいいのですが、ちょっとだけ頑張ります。

 

部屋を移動するのもいいのですが、一番効果的だったのが外に出ること。

夜ならばメイクを特にしません。

昼間は流石にすっぴんは辛いので、日焼け止めとフィニッシュパウダー程度で済ませてから外に出ます。

何も理屈を考えないで思い切って行動するのがポイントでしょうか。

メイクは気力を使いますが、同時に少しだけ気力を取り戻してくれます。

 

やはり「まず行動する」というのが大切なんだと感じます。

その為の気力がないのが問題なのですが、きっかけは頭を空っぽにして何も考えないのが一番ですね。

 

家の外に出ると、特に行く場所も考えません。

ちょっと近所をうろつく程度でも、かなり気分が戻ってきます。

科学的に何か理由があるのかもしれませんが、「何かを行った」という謎の満足感があります。

 

こういう気力が本当にない時は辛いのですが、ちょっとした対象法を自分でわかっていると、それだけでも安心感があります。

 

 

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