ダイソーで来年の手帳を買った
ふらりとよったダイソーで、来年の手帳を見つけました。
300円です。
私が手帳であったらいいなと思う事が詰まっていたので、思わず買ってしまいました。
恐らくビジネス用として作っているので、表紙は地味です。
色は黒と紺色があり、私は紺色を買いました。
中身はマンスリーは2022年10月からありますが、ウィークリーは2023年1月から使えるようになっています。
マンスリーはこんな感じ。
ウィークリーはこんな感じ。
全体が方眼となっています。
私が手帳に求める条件は
・マンスリーとウィークリーがある。最低マンスリーがある
・各ページの記述箇所が方眼
この条件を満たせば、特にブランドなどはこだわりがありません。
条件が合えばお買い得な手帳だと思う
ダイソーの手帳は基本的には100円です。
300円手帳はちょっとお高めな手帳という事になります。
しかしその分100円台の手帳とは、満足感も細部にわたる作りも違います。
結果的に私は買ってよかったと思いますし、今のところ満足感が高いです。
ダイソーの300円手帳がおすすめの人
この手帳をおすすめしたい人は
・コストの良い手帳を探している人
・手帳専用の紙質にこだわりがない人
・特定のブランドにこだわりがない人
・軽い手帳を探している人
・メモやノートだけのページが特に必要がない人
手帳の紙質やブランドにこだわりがあると、この手帳はまず選択しないと思います。
流石に手帳でよく使われる高級紙は使われていませんが、日常で困ることもありませんし書きにくいわけでもありません。
この手帳はメモだけのページがほぼないため(ウィークリー毎のメモページはある)、手帳に大量に書く人は向いていないでしょう。
しかし逆に言うと、余分な空白ページがないので軽いという事。
持ち歩くにはとてもありがたいです。
私は手帳よりもメモ用紙や他に雑記用のノートに書くので、これぐらいがちょうどいいです。
持ち歩くのにちょうどいい大きさと軽さです。
欲しい機能と軽さが決定打になりました。
ダイソーの手帳を買う時気を付けること
コストだけを考えると、100均の手帳は最強です。
だからダイソーの手帳を考えている人もいるでしょう。
前々から感じていたのですが、ダイソーの手帳は商品によって大きく質が違います。
綴じ方、印刷の質、紙の質など、細部の出来が同じ値段でもガラッと違います。
少しでも質のいい手帳が欲しいなら、「日本製」と書かれたものがおすすめ。
大きく帯に書かれていることもありますが、小さく隅っこに日本製と書かれていることもあります。
日本製と書かれた手帳は、お値段の割に紙質が良かったりきっちりと作られています。
(流石に数千円クラスと同じとは言えませんが)
その他のものは、その年によって大きく品質が変わります。
実は今年用に持ち運び専用でダイソーの手帳を買ったのですが、あまりに酷くてすぐに使うのをやめました。
綴じ方が雑、文字が書きにくい紙質、方眼の印刷にムラがありすぎ等、使っているうちにストレスになったのです。
気にならない人は気にならないのでしょうが、流石に酷くて。
かといって数年前は、ほぼ日本製と変わらないレベルのものもあったのに。
このようにムラがありすぎるのです。
日本製の手帳であっても、自分が欲しいデザインであったり機能がない場合があります。
それは覚悟しなければなりません。
コストのいい手帳を探してるなら覗いてみて損はないと思う
コストのいい手帳を探しているなら、ダイソーをはじめとした100均の手帳をのぞいてみるのもいいと思います。
手帳は9月~10月ぐらいが一番種類が出て在庫もあるので、その時期がベストだと思います。
こだわりがなければ、割とおすすめだと思います。