そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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帰省中にコロナ陽性になった話(1)

コロナ陽性になりました

タイトル通りですが、帰省中にコロナ陽性となりました。

現在隔離期間中で、身内の家の一部屋で籠っています。

年末年始に、しかも自分が住んでいる場所以外でコロナ陽性になるとどうなるのか。

今少し症状が落ち着いてきたので、そのことを書いていきたいと思います。

陽性反応は突然に

実家に帰省した後、妹宅へ寄りました。

そして1/2に突然の発熱。

喉が少し違和感があるなと思っていたら、微熱が出始めました。

それから38度台まで上がりました。

妹宅にPRC検査キットがあったため、念のために検査。

1回目は陰性でしたが、念のため数時間後に2回目の検査を行い陽性。

という事で、自分がコロナ陽性となったことを確認しました。

 

発熱している時点で「コロナの可能性を考えて部屋に引きこもる」と言って、用意されていた客間に引きこもっていました。

元々妹宅に泊まる予定でした。

それがいきなりの展開で驚いています。

 

陽性反応が出た瞬間、正直にいうと「自分がまさかコロナに!?」とショックを受けました。

周囲でコロナ陽性となった人は何人かいますが、まさか自分がという気持ちです。

マスクも手洗いもしっかりとしていたつもりですが、どこか甘かったのかもしれません。

もしくはある交通機関を利用した時に、そばの席でマスクをしているがずーっとぺちゃくちゃと喋っている人がいました。

もしかしてそのせいか!?

色々と原因らしきものを思い浮かべましたが、今はそれどころではありません。

「このような事態になったときに何をしなければならないのか」

これが一番大切です。

陽性反応が出たときにする事

実は妹と姪達は、2022年中にコロナに感染していました。

その為やる事を色々と教えてもらえました。

PCR検査の結果に日付とフルネームを書いて撮影する

・自分の住所がわかる身分証明書を撮影する(運転免許所や保険証等)

・陽性者登録センターに登録する(任意)

・療養サポートに登録する(任意)

・濃厚接触者となりそうな人に連絡

・療養期間を考えて職場や関係する場所に連絡

 

PCR検査結果と自分の住所を証明するものは陽性者登録センター等の登録時に使うので、最初に撮影しておくと便利です。

任意ですが、これに登録しておくと公的なサポートが受けやすくなる利点があります。

具体的な方法は各自治体のコロナ関連のページに載っていることが多いです。

しかしこれらの登録ですが、実際にやってみて問題点がいくつかあることが判明しました。

特に年末年始などの「住民票がない地域で感染する」というパターンに対して、かなり宙ぶらりんの人が出る予感がするのです。

(これについては後日書きたいと思います)

「自宅待機」で他人がいる場合に気を付けている事

妹が自分の家で療養していいと言ってくれた時は、本当にありがたかったです。

その為、甘えさせてもらっています。

実際あの熱とふらふらした状態で他の場所に行けとなると、かなり厳しかったでしょう。

療養中の生活は

・部屋以外に出る場合は、使い捨てのポリ手袋とマスクをする

・トイレを使ったら自分で便座を消毒

・タオルは専用の物を使う

・同じ家にいる人間もマスクをして過ごす

・隔離部屋の換気は定期的に行う

・基本的に部屋から出ない

・食事は必ず一人で食べる

・食事や水、洗濯物等必要なものを届けてくれる人間は限定する

・ゴミは隔離部屋専用のものに捨てて、他には絶対に捨てない

・手袋やマスクをしていても必要最小限のもの(ドア等)以外は触らない

 

妹家族は濃厚接触者でもあるので、自主的に一定期間、外との隔離生活をしていました。

PCR検査キットで陰性が出たので、そろそろ外に出てもいい期間です。

でも私はまだ療養しなければなりません。

その間に気を付けるのが、他に感染を広げない事。

その為に接触する機会や物を、徹底的に減らすことです。

そのことに、今神経を使っています。

症状は本当に風邪のようだけど違う

症状は話には聞いていましたが、今のところ風邪によく似ています。

むしろ素人では区別がつかないかもしれません。

一気に高熱になり微熱に戻り平熱の間を行き来しています。

今はセキや鼻水のほうが、症状として重いです。

そこに軽い頭痛も出てきましたが、これは波があります。

徐々に舌に、かる~~~く幕がかかっているようなちょっとした違和感があります。

味を感じなくなる、という事はないのですが。

決定的に感じた風邪との違いは、行動することが思いっきり怠くなること。

動くと体内の酸素がグンと減るような、だから動けなくなるようなそんな感じが強くします。

風邪でも動くのはしんどさを感じますが、根柢が違うような感じがするのです。

 

私はワクチンを打っているのですが、それでこの程度ですんでいるのかもしれません。

残りの療養期間、これ以上ひどくならないように祈っています。

無事乗り越えてほしいです。

 

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