そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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ちょっとしたことで自分を褒めていいと思う

 

場所によって主流の移動法が違う

題名だけ見ると、変な自己啓発セミナーか意識高い系のうさん臭さがあります。

が、そういう事ではないです。

自分で自分のご機嫌を取るために、いいのではないかと思ったという話です。

 

今日所用で出かけたのですが、人混みが激しくて疲れました。

そのとき駅やショッピングモールを移動したのですが、場所によって大勢が利用する物が違いますね。

例えば駅は階段とエスカレーター、ショッピングモールはエスカレーター。

どんなに混んでいても、ここに人が集中して利用しています。

 

当たり前のように利用していますが、なぜか階段を使うと自分にいいたくなることがあります。

「よくのぼった」と誉めたくなります。

「階段を上る自分、立派!」と思っていい

エスカレーターやエレベーターは、どんなに混雑していても「乗りたいから乗る」を貫きます。

だから乗るための行列ができていても(「混んでるね」といいつつ)、列を抜け出す事をまずしません。

勿論人によっては、それが最速で最善の方法である場合もあります。

しかしほとんどの人にとって、最速で移動する方法があります。

それは階段です。

列に並んでいる時間や混んでいることに対してイライラするなら、階段でササッと移動した方が心身共にすっきりするのではないでしょうか。

でも階段を使う人は、ほとんどいません。

特にエスカレーターと階段が併設されている場所では。

その理由は単純で、階段を使うと体が疲れる、怠いと思うから。

だからわざわざ階段を使って上るのって、凄いじゃないですか。

自分から怠いとか面倒くさいを克服しているのです。

だから自分のことを褒めていいと思うんです。

階段しかない場所でも同じだと思います。

 

階段をあがりきった時って、なんだか爽快になりませんか。

私は爽快な気分になります。

私の他にも、階段を上がりきって「やりきった」と思う人はいると思うのです。

簡単な事で自分を誉める機会が増えていい

日常の中で「自分を褒める」ということがどれだけあるでしょうか。

たぶん「こんな簡単なことで自分を誉めるなんてバカバカしい」と思うかもしれません。

でも簡単な事だからこそ、自分を褒めてあげてもいいと思うんです。

特に大人になると、その機会は少なくなります。

褒められるって嬉しいですよね。

自分のご機嫌を取ることは、自分のためになります。

その為にも、こういう簡単な事でも大切かなと思いました。

 

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