そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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人生で初めて花粉症の薬を飲んだ

花粉症、かもしれなくて

気が付いたら流れる水っぽい鼻水、喉の痛み、咳。

そして大量に飛んでいると散々ニュースでみる花粉。

これはもしかして!?

今まで花粉症ではなかったので「まさかね」と思っていましたが、ついに私も花粉症になったのかもしれない。

大量の花粉は花粉症でない人にもある程度影響を与えることがある、と聞いたことがあります。

だから今回もそうなのかな?と思っていました。

日々上記の事が私の体に現れていて、しかも話によく聞く花粉症の症状。

「自分はまだ花粉症じゃないはず」

しばらく心の中で否定していましたが、ついに「薬を飲んでみようかな」と折れました。

やっぱり日々の生活の中で邪魔なんです、こういう症状を放置しておくの。

医者に掛かってないのに市販薬に手を出してもいいのか?という疑問は薄っすらとありますが、ついに花粉症の薬を飲んでみました。

人生初の花粉症の薬です。

薬を飲んだら効き目に驚いた

記念すべき人生初の花粉症の薬ですが、恐らく市販薬の中では弱い分類のものだと思います。

私が選んだのは1日2回飲むタイプ。

大人は1回につき2錠ずつ飲みます。

 

実際に飲んでみると、その効き目に驚きました。

ぴたりと症状が治まったからです。

いつ飲むのかという具体的な説明は何故か載ってなかったのですが、食後に飲んでみました。

すると約30分後ぐらいに、まず鼻水が出なくなりました。

そして気が付くとくしゃみや咳が出ないのです。

それが約12時間前後続きました。

薬ってすごい!

こんなに症状を抑えてくれるんだ!

不快な症状が治まって、すごく気持ちが前向きになりました。

今まで我慢していたのは何だったんでしょうね。

「辛い」と思ったらとっとと薬に頼ったほうが心も体も楽になると、改めて思いました。

 

という事は花粉症決定なのかな?

でもパッケージには急性鼻炎やアレルギー性鼻炎に有効をうたってるから確定じゃない、と思いたいと内心ドキドキしています。

自分がミクロの敵にやられるというのは、何か悔しくてしょうがないんですよ。

いつ発症するかしないかはカケのようなものなのだとわかっているのですが、やっぱり悔しいんですよ。

それをいうと「よくわからない」といわれましたが、そうでしょうねえ。

1回薬を飲んだら、ほぼ症状が治まったのも自分の中でモヤモヤしてるところなんだと思います。

花粉症の薬を飲んでいつもと違ったこと

薬を飲んで一つ気になることがありました。

それが喉の乾燥。

どうもこれは花粉症の薬を飲むとよく出る「あるある現象」の一つのようです。

確かに薬の注意書きに書かれていました。

水を細かく飲んでいましたが、いつもより喉の奥の乾燥が激しい感じがしました。

不快というわけではありませんが、驚きました。

 

眠気に襲われたり気分が悪くなるという事はありませんでしたが、飲んで効き目が表れる頃に少しだけぼんやりしました。

いつもよりワンテンポ考えるタイミングが必要、というところでしょうか。

日常生活に支障が出る程ではありません。

微妙にうすーーい幕がかかっている感じが続いて、しばらくすると治りました。

もしかして薬の効き目が出てくるときだけなのかもしれません。

 

「眠気が少ない」「眠気の出ないタイプ」と書かれている花粉症の薬のパッケージにも、注意書きで必ず「薬を飲んだら運転・操作をやめてください」と書かれているのはこういう事なのねと納得しました。

確かにこれで運転や判断を伴う事、細かな作業をするのは避けたほうがいいと思いました。

薬のタイプによって飲み方が変わる?

花粉症の薬って、本当にたくさんあるんですね。

症状が出たらなるべく早く飲んでほしいタイプのものと、出た症状に対して抑えていくタイプ。

私が飲んだのは、出た症状に対して抑えていくタイプのもののようです。

ですので、私は毎日飲むのをやめています。

実際初めて薬を飲んだ次の日は、特に飲まなくても症状がほとんど出ていません。

これはもしかして、単純に急性鼻炎だったんでしょうか?

これが正しいのかわかりませんが、症状が辛くなったら再度飲もうと思っています。

はっきりさせるには医者に行くのがいいんでしょうけど、やっぱり腰が重いです。

 

あれだけ花粉症の薬があって、皆どうやって選んでいるんでしょうか。

一番正確なのは医者で処方をされる事だと思いますが、市販薬の正しい選び方がわかりません。

今回は気になる症状に対して効き目をうたってるもの、初めてなので薬が優しそうなものを選んでみました。

市販薬を選ぶのって迷いますね。

 

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