そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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少しでも癖字を綺麗にみせるためにボールペンにこだわる

癖字がひどいので恥ずかしい

自分の字を見て、綺麗だとか美しいとか思ったことがありません。

そう、私は癖字。

「皆何かしらの癖字である」というのは聞いたことがあるのですが、それにしても自分の字は酷い癖字だよなと思います。

普段ならノートやメモに文字を書いても「自分が読めればいい」と割り切っています。

でもいざという時にすごく恥ずかしくなるんです。

結婚式の来客のサイン、祝儀袋や不祝儀袋への文字書き、提出書類への記入、履歴書等々。

自分の字にため息が出てしまいます。

丁寧に書くことを心掛けているのですが、元々字が綺麗な人と比べたら恥ずかしくなります。

 

癖字が恥ずかしくて習字教室や文字の書き方の練習もしました。

しかし他人が書いた綺麗な文字を見ると、足元にも及ばないと感じてしまうのです。

「私の努力はほとんど意味がない」

他人とのスタート地点があまりにも違いすぎて絶望します。

少しでも癖字を綺麗に見せたくて

自分の字がこの先突然、美しくなる事はないだろうなと思います。

もうここまで生きてきたら、自分の癖字を一生を共にするしかありません。

だからせめて気を付けていることは、丁寧に書く事を心掛けることです。

どうしても走り書きが必要な時はありますが、それは自分が読むもの、メモ書きの物。

提出物や人の目に触れるものは、自分なりに丁寧に書くように心がけています。

 

そして筆記具によっても、じの印象が違う事が経験上わかってきました。

私はボールペンをよく使って書くのですが

・油性ボールペンの黒

・ペン先0.5mm以下(できれば0.3~0.38mm)

が綺麗に見えます。

 

履歴書や提出書類、伝言などは0.5mmや0.7mmが相手が読みやすくて、見栄えもします。

なので普段用に0.38mm、見せるように0.5mmのボールペンを用意して使っています。

油性ボールペンが一番なのは、文字が一番落ち着いて見えるからです。

同じ黒でも水性ボールペンは色がくっきり華やか。

その分文字の余分な線が目立ってしまいます。(とめはねとか)

 

メーカーに関しては、特に「これが断然いい!」というものはありません。

最近のメーカーはとても優秀で、どれも一定レベルのものばかりだからです。

敢えて言うなら、ド〇キなどで売っている激安で作りのバラバラのボールペンを避けるのがいいと思います。

フリクションのようにこすったら消えるタイプのボールペンは、使わないようにしています。

これは提出する書類や公的な書類は、こすって消えるペンは使用禁止となっているからです。

その為に一々ペンを準備するのが面倒なので、これは使っていません。

多色ペンでもいいし、単独のペンでも。

自分が書きやすい、と思うものが一番です。

 

pomu2019ab.hatenablog.jp

 

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癖字のコンプレックスは根深いです。

少しでも字が綺麗に見えるよう苦心しています。

 

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