辞書を買い替えた
手持ちの英和辞典を買い替えました。
しかも紙の辞書。
電子辞書や電子書籍が当たり前のように普及している現在、きっと敢えて紙の方を選ぶのは珍しいことかもしれません。
「辞書を引く」なんて言葉がもう死語かもしれないし通じないかもしれない。
今は「辞書を検索する」にとってかわられているかもしれない。
ネットで「単語(言葉)を検索する」で済んでいるかもしれない。
それでも言いたい。
紙の辞書だってまだまだ捨てたもんじゃないよって事を。
久々の買い替えで辞書の進化に驚いた
今回買い替えたのは英和辞典。
英語の学びなおしをふとやりだしたのですが、ほんっとうにわからないことだらけ。
テキストの簡単な英文でさえも「??」となるレベル。
いやそもそも、基本の基本たる英単語を覚えていないのです。
そこで久しぶりに英和辞典を活用しています。
その英和辞典ですが、なんと20年以上前のもの。
「古いけどちゃんと引けるし、これでいいか」
そう思っていました。
しかし立ち寄った本屋で軽い気持ちで英和辞典を見たのですが、その進化にびっくり!
・英単語が劇的に探しやすい
・重要単語が分かりやすくなっている
・例文が分かりやすくなってる
・重要な事を簡潔にまとめてくれている
・紙質がよくなっていて目に優しいしめくりやすい
・発音解説が詳しくなっている
20年以上前の辞書を使っていた身としては、衝撃の連続です。
そりゃそれだけ昔の辞書を使っていたら当然といえば当然ですが。
こんなに使いやすくなっているんですね。
即効で英和辞典を買い替えようと決断しました。
そして手元にあるのですが、劇的に使いやすくて衝撃です。
私が紙の辞書を使う理由
電子辞書のほうが一度に沢山の辞書を手に入れることができるし、直ぐに目的の単語や事柄を検索できて便利なのはわかっています。
「和英」という分野に絞ってみても複数の辞書を手に入れることができるし、わかりやすい画面で見ることができるし、発音だって聞けます。
持ち運びだって軽いしコンパクト。
画期的なアイテムだと思います。
それでも私は紙の辞書が好き。
紙の辞書を使いたくなるんです。
それは何故か。
・辞書を引いた時に「目的の単語」以外の物が見えるのが好奇心を刺激する
・欲しい情報を一度に目にすることができる
・集中できる
・紙という実物を触って調べることで充実感がある
・電子辞書より安い
・電子辞書に複数辞書があっても使いこなせる自信がない
そもそも私は紙をめくって単語を探すという行為に、全く苦痛や面倒くささを感じていません。
これが一番大きいのかもしれません。
ネットから完全に分離される事と目の前の辞書1冊を調べるという事で、雑念が極端に少なくなり集中できます。
だから「やりとげたぞ」という満足感もあるのでしょう。
でもね、やっぱり持ち運びは重いです。
だから家専用として使っています。
発音も紙の辞書だけでは、発音記号があるとはいえ正直難しいです。
この2点が紙の辞書の最大の弱点だと思います。
外で勉強するときはポケット辞書を持ち歩くようにしているのですが、こういう時こそ電子辞書が大活躍するタイミングだと思います。
電子辞書も正直気になる
紙の辞書が好きだから電子辞書なんて使いたくないんでしょ?といわれると、そうではありません。
実は気になっています。
紙と実際にどう違うのか試してみたい。
色んな分野の辞書が入ってるから雑学的に面白そうだし。
持ち歩くには軽くていいだろうし、発音もしっかり聞けるだろうし。
ということで、気になるアイテムです。
「ちょっと気になるから買ってみようかしら」
なんて興味本位で手を出すには、あまりにも高価。
正直にいうと、これが最大の障害なのです。
紙の辞書は大好きだし、今後も使い続けていきたいです。
それと併用して使いたいという思いはあります。
どっちもそれぞれ長所と短所がありますから、いいとこどりで使いこなしてみたいです。
はたらけど はたらけど猶 わが生活(くらし) 楽にならざり ぢつと手を見る
懐に余裕があったらお試しで使ってみたいんだけどな、電子辞書。