そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

メイクの仕方はカウンターで学んだ

 

「メイクってよくわかんない」日々だった

初めてフルメイクをした日の事を覚えていますか?

私は大学生の時でした。

今時はいつなんでしょうね?

やっぱり高校生や大学生ぐらいが多いんでしょうか。

 

私がフルメイクをした時よりも、今はメイクに関する情報が至る所にあります。

ネットを少し検索すれば、メイク関連の動画やおすすめのテクニック、アイテム等々、HOW TOがぽろぽろ見つかります。

年齢層もどんどん低年齢にまで広がっているようで、小学生向けの雑誌でメイク方法が載っているという事で話題になりました。

 

フルメイクをそれなりの年月していますが、やっぱりメイクはわからないことが多いです。

特に初めての頃は色々と雑誌を見たり、人に聞いたりと私なりに調べていました。

でもどこか自分にしっくりきませんでした。

そのまんまやっても、どこかピントが合ってないというか。

微妙に「こうなりたい」事とズレるのです。

今ならその原因は色々とわかるのですが、当時の私は頭の中で?が飛んでいました。

でも今でも通用する事を学ぶことができた場所がありました。

それがデパートや化粧品店のコスメカウンターにいる人に教わった事です。

だから「フルメイクをしてみたいけど・・」と迷っているなら、思い切ってコスメカウンターに行ってみることをおすすめします。

自分にぴったりのテクニックと知識が学べた

「フルメイクをしてみたい」「こんな風になれるようにメイクをしてみたい」

いざ実行するとなると意外と勇気がいるのが、フルメイクです。

経験上、本当に訳わからないことの連続なんですよ。

まず「何を塗るべきか」の順番がわからない。

様々な目的別アイテムを、どう使えばいいのかわからない。

どのブラシをどの化粧品で使うのがいいのかわからない。

色の組み合わせ?なりたいイメージってなんだ?

そんなのぼんやりしか思い浮かばないし、似合うかどうかわからない。

そもそもどこのメーカーのものを買えばいいの?選び方って?

 

考えれば考える程、迷う事が沢山。

だから今も昔もメイクの情報は、山ほど出てくるし転がっているわけです。

その中でも一番重要だと思っているのが、基本的なメイクの仕方。

流行の方法を次々に試すのもいいのですが、結局はこれが身についてないと次に続かないのです。

変わっていくなりたいイメージの変化や年齢による変化に対応できないのです。

 

この基本的な部分を学ぶことができたのは、コスメカウンターの人のおかげです。

 

思い切って某メーカーのコスメカウンターにいって、素直に「メイクをもっと上手になりたいのでアイテムの使い方などを教えてほしい」といったのもよかったのかもしれません。

勿論その某メーカー製品オンリーでの説明ですが、とても丁寧に教えてくれました。

ファンデーションの浮かない選び方、塗り方、眉の描き方とぼかし方、アイシャドウの基本的な塗り方、チークの入れ方、口紅の塗り方等。

本当に基本的な事を、私個人の肌や目、眉の形にあわせて教えてくれるのがとてもありがたかったです。

「お客さんだから」といえばそれまでですが、真剣に「メイクをしたい」と思っていたことをくみ取ってくれたのだと思います。

今から思えば明らかに「メイクを始めて間もない」とわかるほど酷い状態でいきましたから。

当時の私、怖いもの知らずにも程があるだろ?

 

この時教えてくれたことは、今でも私のメイク全般の基礎としてあります。

コスメカウンターは怖くないけど相性はある

コスメカウンターといえば怖いと思う人もいると思います。

私もそうでした。

強制的に製品を買わされそうになったり、メイクが下手すぎて馬鹿にされるんじゃないだろうかとか。

経験上、そういう事はまずありません。

欲しくないものを強制的に買わされることもありませんでしたし、馬鹿にされることはありませんでした。

しかし相性は確かにあります。

カウンターの人との相性や、製品自体との相性です。

同じメーカーであってもカウンターが変わるだけで「何か違う」という事もありました。

でもそれ以上に「メイクってこんなことができるのか」「メイクって自分が楽しんでいい物なんだな」「綺麗になるには面倒くさい事をしなきゃダメなんだな」とか、メイクに関する事を色々学べる場所でもあります。

だから一度行って「フルメイクをする」という事を経験したり実感するのに、とてもいい場所だと思います。

 

 

スポンサーリンク


プライバシーポリシー お問い合わせ