そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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はじめましてのご挨拶

はじめまして。

「ぽむ」といいます。

 

何かと話題の「氷河期世代」といわれる世代の一人です。

この世代はニュースやネットでいろいろと話題にされやすいですよね。

それに対して自分の思うことや、年齢を重ねていくことで感じる、または感じたこと、日々の生活のこと、などをいろいろとブログにつづっていきたいと思います。

 

今日のブログのテーマ

 「最近、独り言を言ってる人が多くないですか?」

 これについて、書いていきたいと思います。

 

独り言はストレス緩和や孤独感を埋めるための心理的な行動

最近街中を歩いていると、独り言をぶつぶつという人が増えている気がします。

気になった独り言の例を上げていくと

・「全く何をやってるんだか。本当に役に立たない」とブツブツ言いながら歩いていたお婆ちゃん

・「あの電車は〇〇っていって△でよく使われていて、本当にいい電車だよね。だからほら、みんなみちゃうよね」とひたすら駅のホームでひたすら電車自慢?していた人

・「どけ!どけ!どけ!じゃまだああああ」といいながらひたすら人混みを選んで歩いていた人

 

少し独り言について調べてみました。

独り言は、自分の声を聞くことでストレスや孤独感を埋めるために行う無意識の行動だそうです。

自分で自分の声を聞くことで、不安感を解消するために行われます。

 

テレビを見て「ないない」「うわー、たいへんなことになってるなあ」とか、つぶやいてしまうことはありませんか?

考え事をしていて思わず「あれがこうなってー」「そこは間違ってるよな」とか、言ってしまうことはありませんか?

それは独り言として正常の範囲内とされています。

プログラマーのように一人で作業が多い人は、本当に独り言が多いです。

それは考え事をまとめるためなので、病気ではありません。

 

こんな独り言を言っていたら病院へ

先にあげたような独り言は、異常ではありません。

ですが

  • 突然笑いだす独り言
  • いきなり怒り出す独り言
  • 一人で泣きだす独り言

これらの独り言を言っているようだったら、ぜひ病院にいってください。

自分だけでなく周囲の人でそのようなことを言っている人がいたら、できる限り病院に行くことを進めるのがいいかもしれません。

 

それは、ストレスで心理的に追い詰められていることが原因だからです。

ちゃんと病院に行って心のケアをする必要がある、といういわば心のサインだといわれているからです。

心の重荷は紙に書きだしてみよう

何かうっぷんや気分が晴れない時、ストレスが溜まっていると感じたとき。

私はメモ帳のように捨てていい紙に、とにかく書きだします。

たまっていることをガーーっと書き出していきます。

文字の綺麗さ読みやすさなんて、気にしません。

人に見せるのではなく、自分のために書くもの。

書いた後は、ゴミ箱に紙を捨てます。

その後は、軽くストレッチをしたり散歩をするようにします。

 

現実的な解決は何もないかもしれません。

ですが形にして吐き出す、というのがとてもいいと聞きました。

もし何かあれば、書き出してみることをおすすめします。

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