そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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私が考えて実践している、帰省土産の選び方

土産物をどう選ぶか考えるのが大変

土産物を選ぶのって、大変ですよね。

私なりのお土産の選び方を、書いていきたいと思います。

自分用以外の土産物を選ぶ時の大まかな基準

一口に土産物といっても、職場、帰省先、友人、自分向けで選び方が微妙に変わってきます。

自分向け以外の基準は、「コーヒーに添えてちょっと食べれるもの」です。

その理由は

  • コーヒーは飲む人が多いので万人に対応できる
  • 贈った方も贈られた方も、気負わないでいい
  • 選択肢が広い
  • 食べ物は後に残らないので、邪魔にならない

コーヒーを飲む人が少ないなら、お茶や紅茶にあうものを選択すればいいと思います。

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 職場向けの土産物の選び方

旅行や帰省の土産を職場に持っていくかどうかは、職場によってかなり変わってきます。

昭和は職場に土産を持っていく、というのが当たり前の習慣としてありました。

しかし今は、プライベートと仕事を切り離す考え方の人が増えています。

そのため徐々にですが、職場に一々出かけたと手土産を持っていく習慣がなくなっているように感じます。

 

職場向けの土産は

  • 消費期限が長いもの
  • 個別包装であること
  • 特に変わったものでなくて、オーソドックスなものでよい
  • 個数はぴったりより、少し多め
  • 生ものは避ける

職場で最悪の土産は、貰った方が切り分けすることです。

余計な手間が増えるうえに、気を使います。

切り分ける包丁、皿、切り分ける手間、使ったものの処理。

ワンホールケーキや切り分けてないロールケーキ、スイカ丸々1個とか、どんなににっこりと感謝の言葉を貰っても、心の中では「なんでこんなものを」と思われていることは間違いありません。

職場向けのお土産は、相手に手間をとらせずに配りやすいものを一番に考えるのが大事です。

身内向けの土産物の選び方

身内向けの土産は、職場向けと似ていますが多少違ってきます。

  • 消費期限が多少短くてもよい
  • 大箱ものでなくてもよい
  • すぐに食べるようなら、生ものでも比較的処理しやすい

相手との関係にもよりますが、量より質のものが喜ばれることが多かったです。

奇抜なものよりも、自分が住んでいるエリアの銘菓や有名店のお菓子だと失敗がありません。

奇抜なものよりオーソドックスなものだと失敗がない

相手に悪印象を与えないように、オーソドックスなものを選択すれば間違いありません。

特に職場への土産は、オーソドックスなクッキーやチョコレート類にしておいた方が安全です。

個別包装で配りやすく、また、自由にとってもらうのにも対応できます。

「自由にとってください」と放置型は、必要数より多めの方がいいです。

何故なら多くとる人が、いるからです。

2~3日放置しておいて、その間いない人には席に置いておくようにしておくといいと思います。

 

 

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