そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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リーガルパッドは万能メモ用紙でアイデア用紙

お題「愛用しているもの」

 

リーガルパッドを愛用してます

 外国の映画やドラマで、よく登場人物が書きなぐっている黄色いレポート用紙のようなものを見たことはありませんか?

それがリーガルパッドです。

使い方をみると、気軽に書きなぐったり破ったりしています。

これらのリーガルパッドは、外国、特にアメリカでポピュラーに使われているメモ用紙のようなもの。

どこにでも売っている日常の定番アイテムで、お値段もかなりお手軽なアイテムです。

 

 日本でリーガルパッドを手に入れるには、文房具店や通販が一般的。

あまり知られていませんが、実は100均でも店舗によっては扱っています。

 私もこのリーガルパッドを愛用しているのですが、とても使いやすいアイテムです。

 使って分かったリーガルパッドの使い勝手の良さ

 ダイソーをうろついていたら、たまたまリーガルパッドを見つけました。

サイズはレポート用紙サイズと、レターサイズです。

好奇心から、私はレターサイズを買ってみました。

気まぐれに買って使ってみたのですが、万能のメモ用紙として、またアイデアを書き留めるためのアイテムとして、非情に使い勝手がよいため使い続けています。

ダイソーのリーガルパッドは、比較的大型店にあるようです)

リーガルパッドの使い方

 主な使いみちは

  • 日常のメモ書き
  • 手帳や測量野帳などへの下書き
  • 仕事中の覚書やメモ書き
  • イデアのイメージの書き出しと展開

 王道は、日常のメモ用紙として使うことでしょう。

電話の横において置いたり、テレビやラジオで気になったことのメモ、調べたことの覚書など。

 

 仕事のちょっとした覚書や一時的なメモを書くのにも、とても便利です。

 

 ブログのアイデアや気になる事のメモをまとめるために、具体的な使い方はこのようにしています。

 例えば、1日に書きたいことをリーガルパッドに何でも書きます。

内容によってページを分けません。

それを後で見直してまとめたり、必要なことをノートなど必要なところに書きます。

用事なら、済んだら大きくバツ印をつけます。

そして一日が終わったら、書いたページを破って捨てます。

例え1ページに1個しか書いていなくても、捨てます。

多少もったいないと思いますが、思い切りよく使えるのが利点です。

 

 ノートや手帳にいきなり書くよりも、内容をまとめて書く方が後々見やすくなります。

そのため下書きとして、リーガルパッドを使います。

書くことを何でもいいので書いてそれを更に繋げていくという作業もしやすくなり、要点がまとまりやすくなります。

 

ダイソーのリーガルパッドを使った感想

 コスパという面では、かなり優れています。

その分細部の造りが雑であること、紙が少し薄いかな?というのが率直な感想です。

万年筆を使うと、裏写りしそうです。

しかしボールペンなどでは、特に困りません。

 

 元々ノートのように、内容を残しておくことを前提としたものではありません。

一時的な書き出しを目的とするならば、気兼ねなく使うことができます。

リーガルパッドの特徴である赤線の区切りも、多少にじんでいることがあります。

それだけ作りが甘いとも言えますが、実際の使用では困りません。

 

・リーガルパッドを試しに使ってみたい

・コストを抑えてリーガルパッドを使ってみたい

・書き心地にそこまでこだわらない

そんな人には、ダイソーのリーガルパッドは向いていると思います。

リーガルパッドは書くことに特化している

 メモをしたり考え事を書くには、市販品で色々と商品があります。

メモ帳、レポート用紙、落書き帳など、色々なアイテムが浮かびます。

私もそれぞれを試してみましたが、個人的に一番書きやすかったのがリーガルパッドでした。

  • 文字の色(黒)が見やすい
  • 仕切り線があるので、色々と書きやすい
  • 持ち運びやすいサイズ
  • 使い捨てしても後悔しない紙質とページ数

紙の色が黄色なので、文字が見やすくちらつきません。

メモ用紙として、考えを書きまとめるには丁度いい大きさです。

そして持ち運んで、どんどん書けます。

書いて形にすると心と頭に残る

 頭の中に思い浮かんだことは、実際に書き出すと形になります。

人によって、デジタルで残したり手書きで残したり様々です。

直ぐにどこにでも形にできて残すことができる、という意味ではまだまだアナログが有利だといえるでしょう。

勿論デジタル文具も進化していますし、使い勝手もよくなっています。

 

 アナログ文具の最大の利点は、自分が思ったこと、感じたことが素早く文字として形になり、目の前に出現することです。

そうすると頭の片隅に「こんなことを思ったな」「あれをしなきゃ」「あんなことがあったな」と、素早く残ります。

人の記憶は永遠ではないので、いつかは忘れる事もあります。

しかしどこかにその記憶が残っているもの。

何かのきっかけで残った記憶が刺激され、ふとした時にひらめきとして浮かんでくることがあります。

それが仕事や日常生活、ブログなどに役に立ちます。

そのためのアイテムとして、リーガルパッドはまだまだ優秀なアイテムです。

 

 

レターサイズ(ジュニアサイズ)のリーガルパッド

レギュラーサイズのリーガルパッド

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