そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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ミラノ風ドリアの焦げが取れやすくなってた事に驚いた

 

サイゼリヤのミラノ風ドリアが好き

私がサイゼリヤに行きたいと思うときは、大体これが食べたいと思っているときです。

それぐらいサイゼリヤといえばミラノ風ドリア。

私の中で無性に食べたくなる存在。

 

そして久しぶりにサイゼリアに行きました。

頼んだのは勿論ミラノ風ドリア。

そして驚きました。

食器が変わっていること、そしてあのお焦げがすんなりととれるようになっていたことに。

お焦げがびっくりするぐらいとりやすい

ミラノ風ドリアが運ばれてきて、まず食器が変わっていることに驚きました。

メニューをみると、写真も変更後の皿になっています。



この変化にびっくり。

改めてメニューや周囲をちらっとみると、ドリアやグラタンはこの皿に変更されているようです。

 

そして一番びっくりしたのが、ドリアのソースが焦げたパリパリ部分がスムーズにとれるようになっていたこと。

以前のお皿では、焦げた部分をとるために皿をカリカリとする必要がありました。

しかし新しい皿はその必要がありませんでした。

端っこを少し強く押すだけで、カリカリ部分がスッととれるのです。

これは私にとって衝撃的でした。

お焦げがとれやすいのは嬉しい、嬉しいけど

ミラノ風ドリアの魅力の一つは、あのお焦げの美味しさだと思っています。

だからこそお焦げがとれやすいのは、嬉しいことです。

そしてドリア本体も、皿の形が変わる事で食べやすくなった気がします。

まさしく改善です。

 

しかし何か物足りなさを感じたのも確か。

お焦げをカリカリして食べる、というちょっとっした楽しみがなくなったような寂しさ?

うまくいえないけど、得るものがあったが同時に何かを失ってしまったような感情がわいてきました。

 

お焦げのことで気がついたのが、お焦げのカリカリ度が下がっているという事です。

お焦げは一応あるのですが、以前よりもしっとりとしています。

従来の焦げ方とは違っているのですが、皿に工夫があるのか焼き方が変わったのか?

どちらかはわかりませんが、以前よりもドリア全体にしっとり具合が増した気がします。

皿が丸みのある四角になり、また深くなった分、ドリアをはがしやすくなりました。

以前よりお皿の熱さも低くなったような気がするのですが、どうなのでしょうか。

もし下がっているのなら火傷の心配が下がったともいえます。

皿が変わったことで思うこと

店舗側からみると、この皿は焦げ付きの洗い残しが減ります。

その分食洗機に使う水量を減らすことができるかもしれませんし、料理を提供するときの清潔感が増します。利用客からみると、ドリアやグラタンを安全に隅々まで食べることができます。

細かな改善ですが、手間を少しでも省く事は素晴らしいことだと思います。

サイゼリヤの常に改善点を見つけて工夫する、という姿勢を感じました。

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