外付けSSD電源オフ問題発生
PCで外付けSSDをUSB接続で使っていたのですが、勝手に「電源OFFしました」という表示がしょっちゅう出ます。
私は外付けSSDにアプリをいくつか入れて使っているのですが、この表示が出るとエラーが発生して落とされることがあり困ります。
そこで何とかできないか対処方法を調べてみました。
結果的に対処方法は見つかりました。
その忘備録です。
<追記>
こちらの対処方法も合わせて行ってみると効果があるかもしれません
どのような状況で発生するか
発生するのは、Windows10のPC。
そして接続しているのは、USB3.0です。
調べていくとWindows10では、デフォルトで節電のためにUSB接続の電源をオフにするという設定がONになっていることが分かりました。
どうもこれが今回の問題の元であるようです。
発生しやすいタイミングは、バッテリーで動いてるときが一番発生しやすいです。
コンセント接続しているときも、発生するときがあります。
電源オフの対処方法
具体的な対処方法です。
・Windows10の「設定」を開き、「デバイスマネージャー」を検索
・デバイスマネージャーから「ユニバーサル シリアル コントローラー」を展開
・接続しているUSBを選択して、右クリックでプロバディを開く
(私の場合はUSB3.0)
・プロバディの「電源の管理」タグの中にある「電力の節約のために~」のチェックを外す
これで勝手に「電源オフしました」という設定を外すことができます。
Windowsの大きなお世話仕様だった
結論をいうと、Windowsが節電のために一定時間がたつと勝手に電源オフするという設定をデフォルトでやっていたという事になります。
まあ節電といえば節電になるのですが、正直大きなお世話というしかないわけで。
色々調べてここにたどり着きました。
本当にこれは余計だなあ~というのが、感想です。