そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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一人お花見のすすめ

今週のお題「お花見」

多人数の花見が苦手

お花見といえば、どんな光景を思い浮かべるでしょうか。

桜の木のそばで多人数が酒を飲んだり食事をしたり騒いだり、とにかく騒がしい思い出があります。

私はこういう多人数で騒がしく花見をするのが、苦手です。

理由は色々ありますが、一番は落ち着いて花を楽しめない事と気を遣うからです。

だから一人花見が好きです。

少なくも10年は続けていると思いますが、桜の季節が楽しいです。

一人花見の魅力について、書いていきたいと思います。

花見は一人でも良い

一口に一人花見といっても、楽しみ方にタイプがあります。

・腰を据えて花を見ながら飲食をする

・腰を据えて花を見て堪能する

・各所に咲いている桜を見て回る

 

1,2か所に腰を据えて桜を楽しむか、道脇や建物、施設に咲いている桜をめぐって楽しむか。

その違いです。

公園等で一人で桜を見ながらおにぎりを食べるのが、好きです。

しかし最近は、ちょっとやりにくくなっています。

大きな公園や有名な公園だと、そもそも人が集まって騒がしいです。

一人なら比較的ベンチや座りやすい場所を見つけることができるのですが、人混みを避けたい人は苦労します。

地元民がよく使うような小さな公園だと、家族連れや地域の人が集まって花見をすることが多いです。

その為ちらちらと「あの人は誰だ」という目で見られたこともあります。

ご時世的に子供が多いと、桜を撮影して子供を撮影してないにしても、気を使います。

 

そうは言いつつ腰を落ち着けて桜を見ながら食べるのは、気持ちいいです。

特にお弁当を作らなくても大丈夫。

コンビニでおにぎりやパンを買って食べるだけでも、なんだかワクワクします。

 

私がここ数年よくやるのが、桜巡り。

道脇や民家、施設に咲いている桜を歩いて巡る事です。

思っているよりも見ごたえがありますし、散歩としても楽しいです。

色んな種類の桜がみれるのも魅力的です。

一人花見は魅力的

一人花見の魅力を上げると

・落ち着いて花を見ることができる

・一人の時間を楽しめる

・お気に入りの場所を見つけることができる

・花を見る場所に殆ど困らない

 

一人花見を寂しい物、と思うのは違います。

一人で季節を感じることができる楽しいものです。

誰にも邪魔されず、落ち着いて花を楽しめます。

気を遣う必要もないし、準備だって簡単です。

桜巡りをやっていると、予想外のコースで見事な桜を見つけるとワクワクします。

つぼみが力強く膨らんでいく様、風に乗って散りゆくさま。

雨が降った後に花びらが散って、それが模様のようになっている様。

どの状態の桜も美しいです。

季節感をあじわうには、一人花見は最高だと思います。

 

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