そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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どうしてもやめられない、「靴を脱ぐ」癖

お題「私○○がやめられないんです!」

昔から辞められない癖がある

私は昔からどうしてもやめられない癖があります。

それは、勉強や仕事をするときに靴を脱ぐ事です。

集中する時に靴を履いていることが、とても邪魔に感じるのです。

手に付けるアクセサリー類も同じ理由で外すことがあるのですが、そこまで頻度は高くありません。

(キーボードを集中的に使う時は外すことが多いですが)

靴だけは違います。

何故かそういう時に履いているのが嫌なのです。

靴下は平気なのに。

これが私の辞められない癖です。

集中しているときに靴を脱ぐのは珍しい?

周りの人にこの事を話しても、あまり理解してもらえません。

「なんとなく気持ちはわかるけど靴は脱がない」

こんな反応がほとんどです。

え?!勉強する時に靴を履いていて気にならないの?

足元の解放感がなくて窮屈な思いをしないの?

 

自分の癖があまり理解されないかも?と思ったのは学生時代。

図書館でレポートを書いている時、私は無意識に靴を脱いでいました。

すると一緒にいた友達が「え?!なんで脱いでるの?!」と驚いたのです。

言われて私も驚いたし気が付いた相手も驚いたしで、お互いにびっくり。

相手に言わせると「靴を脱いで勉強するなんておかしい。ましてや(靴下を履いているとはいえ)床に足が付くかもしれないのに。気持ち悪くないのか」ということらしいです。

私は全然気になりませんでした。

それよりも自分の集中を削がれるものを身につけている方が何倍も嫌です。

何故靴を脱いでしまうのか

簡単にいうと、リラックスできないからです。

何故なら足元に意識が向いてしまい、余計な意識をしてしまうからです。

全身の意識の流れが一方向に流れているのに、靴がその流れ滞らせる感じです。

綺麗なガラスにほんのちょっぴりホコリがついていて、はがせそうではがせない。

そのもどかしさ。

神経的に異物に感じるんかもしれません。

それはサンダルでもスニーカーでもローファーでも同じ。

靴の種類に関係ありません。

 

ではどこでも靴を脱ぐのかというと、そこは一応そこそこ生きているので区別はできます。

例えば電車やバス、タクシーの中では、どんなに集中したくても脱ぎません。

そこは常識としてわきまえています。

しかし図書館や仕事中は脱ぎたくなります。

なるべく目立たないよう、こっそりと。

一応我慢はできるんですけどね。

こればっかりは一生やめられない癖のような予感がします。

 

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