連日の刀ミュ配信を見て魂のブースターをする日々
刀ミュ漬週間真っ只中
9/17から開催のミュージカル刀剣乱舞(以下刀ミュ)の大型公演「すえひろがり」が始まります。
それにあわせて過去の刀ミュ大型公演を今週、DMMTVで1日1作無料配信しているのですが、実は見ています。
部屋の中で一人フェスティバル!
日々魂のブースターがかかっている状況です。
大型公演はとにかく楽しい
刀ミュの本公演は2部制になっており、1部は物語性のあるミュージカル、2部はライブパートとなっています。
大型公演はその2部を大いに前面に出した公演です。
とにもかくも、作品に出た人たちが(刀剣男士だけでなく歴史人物も)大いに歌い舞い踊る公演です。
大人数が広い会場をがっつり使って行われているので、とにかく華やか!
でもそれだけではありません。
各公演ごとにテーマがあるのですが、それにそった演出と構成と先に挙げたライブとしての華やかさのバランスが見事。
緩急ある流れは、観客を飽きさせません。
でも何よりもニコニコするのが、推し達が物凄くキラキライキイキと輝いている姿を見れること。
かっこいい!好き!生きててよかった!
そんな感情と一緒に湧き上がるのが、自分の生命力の高まり。
パワーをもらうってこういうことね。
興味がない人にとってみれば、ただ「何か華やかなイベントやってるな」「かっこいい人たちが歌って踊ってるな」なんだろうな。
うん、たぶんそういうもんだと思う。
まだまだ2.5次元って、それだけで色々偏見持っている人いるし。
苦手だと思っている人がいても、それはそれでしょうがないし。
でもね、刀ミュを好きな私から言っちゃえば、好きな人にとっては見るだけで心の元気玉が無限に増えていく感じなんです。
弱った心が、いや魂が蘇っていくのを感じる。
それが私にとっての刀ミュの大型公演です。
まさに魂のブースター。
個々の作品について感想や解説をすると、とてもじゃないけど今は書ききれない。
でもわかる。
わたし、これで生かされてるかもって。
嫌なことがあっても好きなことがあればなんとかなる
ここ最近少し気が滅入る事態が続いていたのですが、毎日この大型公演の配信をみて自分を奮い立たせています。
「○○か~。でも今日も配信あるもん」
そんな感じ。
コロナが五類になる前は、「エンターテインメントなんぞ不要」「エンターテインメントのイベントのせいでコロナが広まった」といわれていました。
確かに正直いうと、感染を甘く見ていたエンターテインメントもありました。
しかしエンターテインメント自体は無駄なものじゃなかったことは、あの時期のエンターテインメントと共に予防を徹底して過ごしてきた身としては断言できます。
特に刀ミュ大型公演で、どれだけ生きる気力と魂の張りをもらった事か。
明日から配信される公演は、まさにその時期を乗り越えた来た時期のもの。
それでも前に進もうという熱量を感じます。
好きなものに生かされていることを感じている、ここ最近の私です。