深爪してしまう
私は基本的にネイルはしません。
塗り方が下手なので、必要な時は付け爪をするようにしています。
そのせいもあり、爪を切る時は思い切り短く切ります。
いわゆる深爪レベルです。
「深爪をする心理ってなんだろう?」と疑問に思ったので調べてみました。
深爪はイライラや寂しさ、愛情不足の現れ
深爪をする心理を調べていたら、共通するのが
- 寂しさを感じている
- 愛情不足を感じている
- イライラしている
という事でした。
男性と女性でほぼ同じような結果です。
ただし、一つの共通する行為がありました。
それは「爪を噛む」という事です。
これらの心理の時に無意識に爪を噛むことで必然的に深爪の状態になるという事なので、爪を噛む癖がある人は要注意かもしれません。
爪を無意識に噛んでいたり、噛む癖があることは、一種の自傷行為だからです。
なるべく爪を噛まないようにするには
とにかくストレスをためないようにすることが重要です。
- 紙に不満に思っていることを書きだす
- ストレッチなど軽い運動をする
- 誰かと会話する
- ちょっとしたことでも自分をほめる
一番大切なのは、色々な感情をため込まないことと自己肯定だそうです。
誉める事は本当に些細な事でもかまいません。
一日を何事もなく過ごせた、本を1Pでも読むことができた。
それでも十分な事です。
必要だから深爪にしている人もいる
職業的に深爪をしている人もいます。
飲食化関係、医療従事者、子育て中の人、子供を扱う施設など、爪を短くした方がいい職業や状況の人は案外います。
深爪だから心理的にこうだ、と決めつけるのは注意が必要です。