休日に昼近くまで寝てしまった
休日に昼近くまで寝てしまった事はありますか?
私はあります。
目を覚ましたときの気持ちは、最初は驚き。
そして「こんな時間まで寝てしまった」という後悔と「お布団気持ちいい」という満足感。
その日やらないとダメなことが詰まっていると、圧倒的に「しまった!」という焦りがおそってきます。
しかし特に用事がないときは、お布団の程良い暖かさとふわりとした優しさを味わい、思い切り寝ることができた満足感が勝ります。
まさに天国。
好きなだけ寝ると体が気持ちいい
休日は外に出かけたい、家の中にいるのはもったいないと考える人が、身内にいます。
私はそう思ったことはありません。
なぜそう思うのか聞いてみると、「家にいると休日を無駄にしている気分になる」という答えが返ってきました。
「それだと休日に休めないのでは?」と質問すると、「外にでて動き回っている方が落ち着く」とのこと。
休日を家で過ごすのは無駄にしている、という事です。
びっくりしました。
私は休日は出かけるのもいいけど、家の中でだらだらのんびり過ごすのが苦にならないので。
そういう人からすると、昼過ぎまで寝ることは後悔の嵐なのでしょうか?
それともそれはそれとして、気持ちよく満足なのでしょうか?
私にとっては「お布団きもちいい・・」という満足感の方が大きいです。
でもちょっぴり寝過ぎた事を後悔する気持ちもありますが。
しかしここまで寝ると、体がとても楽です。
そして余程大事な事でない限り、あわてることをやめてしまいます。
もうこのまま家にいるか散歩ぐらいでいいかな、と。
その日はやたらと時間が進むのが早い
昼間で寝過ごした日は、いつもより時間の進み方が早い気がします。
そりゃそうですよね、12時近くまで寝てるんですから。
何をしても「もうこんな時間!」となります。
日々の細々とした家事や雑用をしていると、強く感じます。
時間がいつもとちがうことに焦りも感じますが、逆に効率よく家事や雑用をこなすことが多いです。
時間に対する意識が変わるからでしょうか。
でも共通して悩むことは、朝ご飯兼昼ご飯を何にするか。
いわゆるブランチ?
外に食べに行くのも面倒くさく感じるし、配達を頼むのもなんだか嫌。
作るのも面倒くさい。
という気持ちになります。
結局自分で作ることを選択します。
そういうわけで、簡単に作れてそこそこ満足感のある物を作ることが多いです。
冷蔵庫の中身を適当に使ったピザトーストと、インスタントのコーンスープをよく食べます。
少量残った野菜等をレンジを使って火を通し、あるいはちょっと残ったお総菜も。
パンにのせてチーズとコショウをさっと振りかけて焼けば、出来上がり。
そんな適当ご飯が、以外と美味しいです。
だから割と気に入っています。
そんなに手の込んだ物を作りたくないな、というときはかなり便利です。
昔あこがれていたような「おしゃれな休日の過ごし方」?
そんな物知らない。
私は体も心も楽なので、こんな日はこんな過ごし方が好きです。