居酒屋ランチの定食が好き
居酒屋ランチメニューの定食が好きです。
特にがっつりと食べたいときは、お店があれば入りたくなります。
唐揚げとごはんの組合せはたまらない程魅力的。
色々なお店で唐揚げ定食を食べてきましたが、一番ガッツリ系で満足度が高いのが居酒屋ランチの唐揚げ定食です。
唐揚げ定食を好きな理由は
・白米のお替わり可能な所が多く、ごはんをたっぷり食べれる
・ごはんと唐揚げの組み合わせの美味さ
・好きなタイプの唐揚げ
・提供まであんまり待たされない
です。
特に気に入っているのが、私の好きなタイプの唐揚げを食べれるから。
衣がカラッとサクサクで薄く、お肉の大きさもゴロゴロとした肉の塊タイプ。
そして噛んだら肉汁がジュワッとでるように揚げられていて、お肉!という感じをしっかりと感じることができるから。
中華屋さんの唐揚げとはまた違った、ご飯のおかずとして最適な唐揚げです。
その店を知りたかったらランチで知る
居酒屋ランチを食べると、その見せの事がなんとなくつかめます。
昼のランチは店に対する敷居を下げて、夜の居酒屋に気安くする役目もあります。
お客からすると、その店の様子だけでなく料理自体の様子を見ることもできます。
唐揚げ定食の中身は、唐揚げ、ご飯、味噌汁、サラダ、漬物の組み合わせが多いです。
ここに一品副菜がつく場合もあります。
特に私が注目するのがお漬物。
漬け物の汁が皿にたまっていると、全体的に雑なことが多いです。
例えばサラダの水気がきれてなくてべしょべしょだったり、味噌汁の容器が汚れていたり。
たまたまかもしれませんが、全体的に雑な感じが多いです。
一番危なかったのが、鶏肉の風味が生臭いというか火の通りが微妙だったこと。
これは流石に危ないと思って食べるのをやめました。
逆に唐揚げが美味しいお店は、他の料理も美味しかったです。
ご飯が美味しい店も信用できます。
銘柄米を売り文句にしているお店もありますが、それよりもご飯の炊き加減がいいお店の方が料理全般に信用度がぐっと上がります。
お米と肉が美味しい店は、恐らく料理の基本がしっかりしているのではないでしょうか。
お客さんは圧倒的におじさんが多いのですが、私は特に気にせずお店で食べています。
美味しいごはんと唐揚げを求めるなら、居酒屋ランチ巡りも楽しいと思います。