お題「新しい手帳に切り替えるタイミング(来年の手帳を買ったのですが、今年の手帳もまだ使えるし、新しいものも使いたいし、2冊持ち歩きたくないし悩み中です)」
今年も100均の来年の手帳を買った
来年度の手帳が色々と出ていますが、100均のものにしました。
どんなに高い手帳を買っても、結局は使いこなせないからです。
予定も書き込めないほどあるわけでなく。
むしろカレンダーに書き込んだほうが分かりやすいです。
一言日記を最初はつけていましたが、結局は別にノートを用意して書くようになりました。
そのほうが紙質もいいし、スペース的に書きやすいからです。
多く書きたい時も少なく書きたい時も自在に調節できるし、筆記具を選びません。
手帳も紙質をそれなりにいいものにすればいいのですが、そうなるとかなりお値段がはります。
あまり使いこなせないものに張り込むのも、何か腑に落ちない。
そのため実用で割り切って、100均に売っている300円の手帳にしました。
思ったよりも手帳として、最低限の機能と書き心地があります。
手帳は1年間使い切るようにしている
手帳売り場を見ると、年々使える時期が前倒しになっている気がします。
以前は10月から使えれば「早くから使える」と思っていましたが、今は8月から使えるもの、9月から使えるものもあります。
今使っている手帳と時期被りをするわけで、それを使うと正直ちょっぴり損をした気がします。
だから私は、原則今使っている手帳を一年使い切るようにしています。
多分自分が使っていて納得するのが、この方法なのでしょう。
来年にかかる予定や記述は、年末年始に書き写すようにしています。
それで充分です。
何でもかんでも手帳に詰め込むよりも
以前から手帳の使いこなしといえば、可愛い書き込みやぎっしりと詰め込まれた予定や思い出やイベントの書き込み、という事を思っていました。
いわゆる充実感のある手帳の書き方です。
でも自分にはその使い方は無理だなと、悟りました。
手帳には予定やちょっとしたメモを書き込む、そんなシンプルな使い方が一番使いやすいと感じるのです。
オシャレな使い方でも人に自慢したくなる使い方ではありませんが、分厚い手帳が必要ないという点でお得です。
改めて手帳って、使い込むのが難しい文房具ですね。
シンプルがいいと思いつつ、やっぱり色々書きこんでみたいという欲求もあるのです。
中々心中複雑です。