そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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アクセサリーを捨てるタイミング

 

アクセサリーを捨てたい、それは突然やってきた

アクセサリーを捨てるべきなのかどうか。

それはいつなのか。

結構難しい問題だと思うのですが、皆はどうしているのでしょうか。

私はここ最近「アクセサリーをほぼ全部捨てよう」という気持ちが、とても強くなりました。

その気持ちの変化は、ある日突然訪れました。

ふと手持ちのアクセサリーを見た瞬間、「もうこれを付けたくない」という気持ちがストンと落ちてきたのです。

この時から、自分のアクセサリー類を整理したくなりました。

そして思いました。

この時が捨て時かも。

この週末に、アクセサリー類の整理を思い切って行いました。

アクセサリーを捨てたいと思ったとき

何故そんな気持ちが湧いてきたのか、自分でも理由がはっきりわかりません。

しかし自分の中で突然、「これらはもう必要ない」という気持ちがわいてきたのです。

そうなると手元にあるアクセサリーが、全て色あせて見えました。

今まで大切に大切にしていたネックレスもピアスも、いつもより「つまらないもの」に見えるのです。

自分でがんばってお金を貯めて作ったセミオーダーの指輪、手作りしたピアス、過去に大切な人にもらったもの、大変なときに自分へのご褒美として買ったもの、作家の一点物の作品等々。

値段の高い安いは関係ありません。

物の背景にある思い出も関係ありません。

そんな事に左右されずに「必要ない」と、きっぱりと思っているのです。

 

過去との決別?

気持ちの切り替え?

加齢で感じるデザインの違和感?

新しい環境に接したことからの価値観の変化?

なんにせよ私にとって、今の手持ちのアクセサリー類は、ほぼ全て、昔ほど魅力的に写らなくなりました。

だから整理する事にためらいはありませんでした。

そして処分した

実際に処分するとなると、結構手間でした。

普段使っているものからしまっているものまで、そこそこ品数があります。

それを分類していきました。

 

先ずは壊れているものと壊れていないものに。

壊れているものはゴミとして出すことに決定。

壊れていないもので購入価格がそこそこだったものは、買い取ってもらう事に。

しかし現実は甘くないですね。

買い取り金額は思ったよりも高くなかったです。

そうなると気分が落ち込みますね。

処分するって決めたのに、自分が大切にしていたものの価値を値踏みされたような気持ち。

ちょっぴり矛盾している気がしますが。

でも保存方法もあまり良くなかったし、有名なブランドものでもなかったですからね。

外から見るとそういうものなんでしょうね。

 

でもなんだかすっきりしました。

身につけているものがつまらないと感じるならば、それはもう別れ時というやつなのでしょう。

またアクセサリーをどれだけ増やすかわかりませんが、気に入るものを見つけていきたいと思います。

 

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