そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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寿司が絶対王者だと思った年末年始

 

新年が明けました

明けましておめでとうございます。

世間ではもうすっかり正月という雰囲気が飛んでいますが、暦的には一応まだ正月内です。

年末年始や正月という雰囲気って、年々薄れている感じがするのですが気のせいでしょうか。

この時期にあり得ない気温の日が見られたのもありますが、街中の正月飾りやアイテムをあまり見かけなかったのも理由の一つだと思っています。

 

私の年末年始は、やっとまとまった数の休日が取れたーという安息と安息でない日々の連続でした。

この時期は精神的に疲れる行事が多すぎなんですよ、個人的に。

そして思い返してみれば、この時期に一番活躍したのは寿司ではないかと気がつきました。

同時に一番出会っているのが寿司、という日々でした。

寿司という絶対的な存在

年末年始の私と寿司はこんな感じです。

 

12月30日 「お昼ご飯は回転寿司にしませんか」と身内Aに誘われる

12月31日 身内Bに寿司をおみやげとしてもらう

1月1日 お節料理と共に寿司を出される

1月2日 お昼ご飯に回転寿司いく

 

連日とにかく寿司。

人が集まれば寿司、手みやげに渡すのも寿司、気軽にご飯を食べれる場所も寿司。

特に回転寿司は麺類やデザートのサブメニューも豊富で大人だけでなく子供も大満足

正月だからと普段よりもちょっといい寿司が人の集まりででるのも、この時期ならでは。

だから美味しさもアップしています。

子供も大人も、とにかく寿司があれば満足感がぐっとアップ。

見た目も華やかで、メインの横にちょっと置くだけで時期的なおめでたさの演出もアップ。

王道のネタを用意しておけば、胃袋的にも好き嫌いなく食べれて大満足。

まさに寿司という、皆を納得させる万能アイテム。

 

連日何かしらの寿司を食べていたら、内心飽きてくると思うじゃないですか?。

でも全然飽きませんでした。

「今日もお寿司があるのね」という認識程度です。

私もここまで連日、寿司と縁があるのは初めてですが、寿司という存在の偉大さがわかりました。

正月だからお節料理の方が人気があると思うじゃないですか。

確かに食べるのですけど、食べたときの満足感は寿司が上なんですよね。

どんなに美味しいお節料理で満足感があったとしても、それは寿司の満足感とは別物。

食事と言うよりは縁起物、季節のアイテムという感じ。

寿司で始まり寿司で終わる

私は何故こんなに寿司に囲まれた年末年始を過ごしたのでしょうか。

人生初の出来事です。

しかし改めて、寿司が持つポテンシャルの高さを実感しました。

これは値段に関係ありません。

「寿司がそこにある」それだけで、何となく自分のテンションがあがるのを感じました。

まさに絶対王者

そんなことを実感した年末年始でした。

 

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