そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

住んでいる所が壊される事になりました

年末年始に突然の知らせ

 あけましておめでとうございます。

遅まきながら、今年もよろしくお願いいたします。

ブログの更新はダラダラですが、書くことはやめたくありません。そのため、続けていきたいと思っています。

 

実は年末、とんでもない手紙がアパートの管理会社から届いていました。

封筒を開けるといきなり「アパート取り壊しの件について」という見出し。

!?

なに?アパートの取り壊し!?どういうこと?!

頭の中が真っ白になりました。

2021年の春先に取り壊し予定なので、出ていってね★という薄い紙一枚の手紙。

しかも年末年始の休みがあるので、年明けでないと管理会社と連絡がつかないときています。

郵便受けの前で、思わずぼーぜんと立ち尽くしていました。

何故こんなことに?

 何故こんなことに?と思って手紙を読み進めてみると

・オーナーが建物の維持費を出すことができない

・防災面の改善をするための費用をオーナーが出せない

という事らしいです。

つまり「アパートのオーナーが建物のお金を出せなくなったため取り壊し」というのが、理由です。

alu.jp

今後どうするべきなのか

 管理会社の年末年始の休みが明けたので、そちらに連絡しました。

今後の手続きは、全てここから始まります。

管理会社に電話すると、簡単にですが、改めて経緯が説明されました。

・管理会社も突然連絡がきたこと

・物件を探す手伝いをしてくれる

・金銭面で入居者には負担をかけない方針である

大雑把に上記の3つの事です。

 

 はっきり言って、この説明を100%信用しているわけではありません。

入居者側に知らせられない事もあるでしょうし、費用面に関しても条件が色々とあると思います。

とりあえずは自分の絶対的な条件をいい、物件をピックアップしてもらっている途中です。

本当は店舗に行くのが一番なのですが、早々行けるわけでもありません。

また絶妙に私が連絡がつきにくい営業時間というのもあり、ちょっとやり取りが難しそうな予感がしています。

さてどうなる今後?!

 年末に突然来たあまりにも予想してない手紙。

もう決まってしまったことを、私がどんなに抗議しようが変えることはできません。

管理会社の人には「びっくりしました」しか言っていませんが、本音は不安の塊です。

とりあえず不安

 今の心境を述べよといわれたら、不安としか言いようがありませ。

・いきなり住居が変わる→生活環境がガラッと変わるかもしれない不安

・望んでいない引っ越し

・引っ越し関連の作業が地味に面倒くさい

・職場への通勤時間や経路が変わるかもしれない不安

自分が住む環境が、たった一枚の紙で変わる事。

賃貸物件に住んでいるならば、誰もが避けられない可能性です。

今回私はその場面にあたってしまったわけですが、常に不安感があります。

 

 特に今の住環境に不満を持っていないのに、強制的に住環境を変えなければならない事。

それを相談できる相手がいないのも大きいですね。

何とかしなきゃいけないので「やらなきゃ」とは思っていますが、ため息しかでません。

 

 オーナーも色々とあるのはわかりますが、住人にとっては人生が左右されるかもしれない事をもっとわかってほしいです。

費用を出せば全て解決する、という問題じゃないんです。もう心がいっぱいいっぱいですよ。

(誰にも言ってないけど、ブログで気持ちをはきだしてみた)

 

 何かあれば、またこのことについて書いていきたいと思います。

スポンサーリンク


プライバシーポリシー お問い合わせ