そろそろアレな世代の話をしようか

氷河期世代の雑記ブログ(趣味や日常中心)

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大戸屋から私の足が遠のいてしまった理由

大戸屋行ってますか?

ここ最近、大戸屋の経営状況や社内の経営方針とか何かと話題になる事が多いですね。

一番反響が大きかったのが、TV番組で取り上げられた「働き方改革」を進める様子でした。

そんなこんなで話題になっても、実店舗は営業しています。

大戸屋に最近行ってますか?

私は少し前から、大戸屋への足が遠のいてます。

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何故大戸屋から足が遠のいたのか

私が大戸屋から足が遠のいてしまった個人的理由は

  •  節約するため
  • 同じような定食屋が近くにあったが、大戸屋はお代わりができない
  • メニューに「こじゃれ感」はあるが、食事として魅力が今一つのものが多い
  • 料理が出てくるのが遅い
  • 店内に入店できるのも待つ

正直収入を考えると、使うお金を減らしたいと感じます。

減らしやすいのは食費です。

当時は付き合いで、お昼に大戸屋を利用することがちょこちょこありました。

しかし定食は700円前後が最低ラインで、お代りもできないしご飯もそこまで量があるというわけではありません。

おかずは勿論ですが白米もたっぷり食べたい私にとって、内心「もうちょっと白米があったらいいのに」と思っていました。

(多分私がご飯が大好きなのもあると思いますが)

普通盛りは、男性だったら物足りなく感じる人が多いのではないでしょうか。

 

メニューもやたら女性を意識した「ヘルシー」「こじゃれ感」が、多いです。

それは別に、好きな人は好きなんでしょうが。

そういうメニューは「食事」としてみた時、どこか満足感が少ないんです。

これは個人的な感想でしょうが、定食に求めるものは食事としてしっかり食べる事です。

少なくとも牛丼やハンバーガーを食べるよりも、栄養バランスが整っていることが多いのが定食です。

 

でも一番は、とにかく食事ができるようになるのが遅い事です。

食事ができるようになるまで本当に時間がかかる

大戸屋は店舗で調理をしているため、セントラルキッチンというものがありません。

店で1から調理するため、ライバルといわれているやよい軒より食事をだすのに時間がかかります。

やよい軒でも昼休みだと「時間がかかる」と感じますが、大戸屋はもっとかかります。

入店するまで並び、メニューをタブレットで入力し提供されるまで、約30分はざらでした。

昼休みは1時間だったので、ゆっくり食事できませんでした。

職場への移動時間も考えると、私だけでなく内心焦っている人が多いのではないでしょうか。

 

「一から作ってます」をウリにされても、お客側として言えば、それよりも早くご飯を食べれるようになることが重要なんです。

それなりのお金を払って、そわそわしながら食事をする。

それが楽しいと思えるでしょうか。

人が明らかに足りないのがわかる

店内を見ると、食事時の人手が明らかに足りません。

お客の方が「店が忙しくて人もいいないみたいだし、我慢しよう」と話しているのを何回も聞いたことがあります。

味わって落ち着いて食べることができない現状を、何とかするのが一番ではないでしょうか。

味は嫌いではないんですが、それが一番気になります。

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